婚活日誌

あぁこのまま一生ひとりかなぁとか結婚できないかなぁとかそもそも彼女できないかなぁとか３０過ぎた頃からだんだん考え始めて。今年も新しい出会いなかったなぁとか縁もなにもへちまもなんもないなぁ。と感じていまして、仕事に少しでも慣れて少しでも余裕ができたら見合いをできたらなとふと考えていました。ふと、思い立ち、見合いする機会もなにもないので大手のお見合い相談所へやっかいになることになりました。

私の恋愛観そのものは、最初に縁のある人付き合う人と結婚できたらそれが一番いいいかなと思ってますし、私の両親は見合いでの結婚なので見合いについては抵抗なかった。見合い相談所に行くのはやや抵抗ありましたが、まぁそこまでしないともう自分は出会いないもんね。コロナでそんな縁を作る器用なことはできませんし腹をくくるしかないのが正直なところです。

見合い相談所ってそもそも予約とらないといけないの？てなことを知らず、ふと事務所へ入る。相談所の人はふといきなり飛び入りのワタシに驚きます。急遽、同い年かなぁと思われるおねーさんが私の担当になることに。。。素朴にね。。結婚についてね、婚活についてね、おねーさんと話すわけよね。んでおねーさんむっちゃ若く見えてね、すんごい楽しそうに仕事するおねーさん。

「今の時点３２歳、出会って子供作って子供が二十歳になる頃にはもういくつなのか、ずっとひとりなのか、それに２０代の男性が加入してるなかで２０代の女性をいとめるかと言われるとなかなか難しい話で、いわゆる婚活をするなら早ければ早いほうがいい。ずっと一人を選べるのはいつでも選べる」

このおねーさんの営業力素晴らしいなぁ、自分はいいカモだなぁ（笑）この言葉で諭吉さん１０人分消えました（笑）この手のプロなわけでこの手何年なのかはよく存ぜぬが、言うことは違うなと。

それから、写真撮影、プロフィール登録、後日電話にてバンバン顔合わせをする旨を実年齢よりむっちゃ若い見合い相談所のおねーさんから言われました。さてはて今後どうなることなのか。というか相談所のおねーさんの楽しそうに仕事する姿。大人として尊敬しました。