見出し画像

【日本民族】

【アイヌ】
(アイヌ語: Aynu / アィヌ、ロシア語: Айны)北は樺太から北東の千島列島・カムチャツカ(勘察加)半島、北海道を経て、南は本州北部にまたがる地域に居住していた民族である。現在は日本国内に大部分が居住している。2019年5月に施行された「アイヌ施策推進法」では「日本列島北部周辺、とりわけ北海道の先住民族である」と明記されている。

アイヌ文化1400年頃に成立
19世紀中頃
政府が北海道に入植
同化政策が始まる
アイヌ語禁止

北海道異体文字
明治時代、北海道の器物から発見
アイヌ文字?

サハリン(樺太)アイヌ
千島アイヌ
北海道アイヌ
→白糠アイヌ
東北アイヌ

蝦夷とアイヌ

ニタイパカイェ
イオマンテ(熊送り)
着物→チヂリ
楽器→ムックリ

ゴールデンカムイ
アイヌ語監修 中川裕

Future is MINE -アイヌ、私の声-
萱野(かやの)りえ


【蝦夷(えみし)】
夷(えみし、えびす、えぞ)は、大和朝廷から続く歴代の中央政権から見て、日本列島の東国(現在の関東地方と東北地方)や、北方(現在の北海道、千島列島、樺太)などに住む人々の呼称である。
蝦夷(えみし)民族→古代東北民族

8〜9世紀はじめ
陸奥国胆沢(岩手県奥州市)
アテルイ(総大将)
→大和の支配を拒んだ英雄
モレ(もれ)盤具母禮 族長の1人


【サンカ(山窩)】
又鬼と山窩 覆刻 後藤興善

山の民・漂泊の民
(山賊・犯罪者・アガリビト)
戸籍がない
警察が命名?(語源→坂の者)
縄文人の末裔?
もののけ姫サン→サン(カ)
ヤマト政権に従わず、山に隠れる→厄介者→
天狗や鬼と伝えられる?
職業は、
傀儡師・竹細工師・虚無僧・鍛冶屋・博徒
忍者・警察の出身?

[説教強盗]
大正末年から1929年まで帝都東京市で犯行を重ね、立ち去り際に被害者に防犯の注意をしたことから「説教強盗」と呼ばれ、世間を大いに賑わせた。
[妻木 松吉]
日本の昭和時代の左官。強盗強姦犯。防犯講師。
「お宅は戸締りはいいが、庭が暗いから泥棒が入りやすい。犬を飼いなさい」
→サンカ?

三角寛 サンカ文字研究
宮本常一 非人番・野守(治安維持)→摘発・監視→警察の起源?

甲賀流忍術第14世(日本最後の忍者)
藤田西湖
戦争時、陸軍に戦術指導
父藤田森之助→警視庁巡査・捕縄術名人

八咫烏
神武天皇を案内した3本足の烏


豊臣秀吉は山窩の血筋?
氏がなく、幼少期不明
信長→サル=山猿の王(山窩の王?)
清洲山王宮日吉神社→神の子?
烏帽子を被った猿

忍者
戦争に駆り出され一般人と同化した?
→秘密結社シノガラ


【ミシハセ族】
粛慎(みしはせ、あしはせ)は、日本の正史である『日本書紀』や『続日本紀』などの中に記述が見られる民族である。同じ漢字表記を用いるが、中国文献に記される「しゅくしん」とは存在した時期にかなりの開きがあり、同一であるかどうかなど両者の関係性は不明である。本項では、『日本書紀』や『続日本紀』中にみられる「みしはせ、あしはせ」について述べる。


【隼人民族】
隼人(はやと)とは、古代日本において、九州南部の阿多・大隅(現在の鹿児島県本土部分)に居住したとされる人々。

日本神話には海幸彦が隼人の阿多君の始祖であり、祖神火照命の末裔であるとされる。「はやひと(はやびと)」、「はいと」とも呼ばれ、「(犬のように)吠える人」の意味とも、「ハヤブサのような人」の形容とも方位の象徴となる四神に関する言葉のなかから、南を示す「鳥隼」の「隼」の字によって名付けられたとも(あくまで隼人は大和側の呼称)。
風俗習慣を異にして、しばしば大和の政権に反抗した。やがてヤマト王権の支配下に組み込まれ、兵部省の被官、隼人司に属した。百官名のひとつとなり、東百官には、隼人助(はやとのすけ)がある。現在は、日本人男性の人名としても用いられる。


【マタギ(又鬼)】
日本の東北地方・北海道から北関東、甲信越地方にかけての山間部や山岳地帯で、伝統的な方法を用いて集団で狩猟を行う者を指す。

古くは独特の宗教観や生命倫理を尊んだ山立(やまだち)とも呼ばれており、特に秋田県の阿仁マタギが有名である。その歴史は平安時代にまで遡る。

鳥海マタギ
沼さん

湯ノ岱(ゆのたい)マタギ

マタギの教え【クマと生きる】

チョウキチさん

ウグイス
こっちへ来い

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?