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卓球一本で6年間過ごして思ったこと

6年間一貫して卓球をやり続けることで、地方や県大会でも好成績を残す生徒は毎年いて、2割程度の生徒が全国大会に出場しているといった実績も出していました

その分、小学生ながら全国大会に自分たちも出ねばというプレッシャーを負いながら鍛えられていったような気がします。

ある意味、自分たちの学校に入った以上、逃れられないシチュエーションだったのは事実でした。
ですが、逃げ道を考えることなく、何としても結果を出すことに向き合わざる追えなかったことが、全国大会レベルの選手を生み出し続けていた大きな要因だったということは振り返って思います。

今は、この部活動しかできないというシチュエーションはかなりレアになっていると思いますが、何かで大きな結果を残すために、逃げ道を作らないという前提で取り組むことが大事だということを、小学校の部活動を振り返って感じています。

私がそう感じていることではありますが、そういったことも子供たちに伝えられたらと思っています。

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