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地産地消の取り組み

地方が抱えている大きな問題として、過疎化や転出があり、私の地元もその課題に面しています。

私自身、通っていた保育園、小学校が10年ほど前に廃園、廃校になっていて、寂しい思いですし、その思いを次の世代にしてほしくないという思いがあります。

転出して戻ってこないということが大きな要因で、これに対して私の地元では地産地消の取り組みからアプローチしていく試みを自治体と生産者たちで行なっていたり、とても良い取り組み、努力されています。

小学校の給食に地元の野菜やお魚を使用☆

実は、最近まで私の地元の各小学校の野菜使用率は10%を下回っていました
地元の野菜を食べて、地元の生産者を知って、地元が好きになって、将来戻ってきてほしいということを思って、なんとか地元の野菜使用率を上げれないかと試みています
今では関係者の努力で右肩上がりになっています!

生産者も子供たちのために、そして子供たちが食べてくれるのは嬉しいでしょうし、子供たちも生産者を知った上で食べるのでは美味しさも違いますでしょうし、まさにWIN-WINな取り組みだなと思います!
どんどん右肩上がりに😊!!

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