建築士試験で必要な数学とは

一級建築士になることについて

私は今学期大学を卒業するのですが、卒業すると同時に取れる二級建築士の資格は取らないで、そのまま一級建築士の資格をとろうと考えています。

実務2年が必要なのでまだ先の話ですが、今のうちにコツコツ勉強していこうと思っています。(勿論、塾には通うつもりです。)

ただ、私の大学はほとんど数学の勉強をしないので、今まで勉強した数学をほとんど忘れてしまいました。(高校では数2Bまで勉強しました)

そこで質問なのですが、一級建築士になるために最低限必要な数学の知識はどのくらいなのでしょうか?

アバウトな質問ですが、例えば「三平方の定理は必要」など具体的に教えてくださると嬉しいです。


受験で必要になる数学は、

・四則計算

・負の数の計算

・分数計算

・少数計算

・平方・立方の計算

・単位のついた計算

・文字の入った計算

・方程式

・比例式

・図形の辺の長さの計算

・図形の面積の計算
などが挙げられます。

最近の1級建築士試験は一発合格が難しくなっており、学生のうちから2-3年後の受験を目指すコースなどもあるようですので、早めの準備は大切ですね
(^^)

合格に向け頑張ってください。

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