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デザインワーク

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デザインの仕事について書いた記事です
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#仕事

苦手に向き合うと…何が待っているのか

デザインについて話す。 超苦手…。 それを聞いてもらう。 しかも有料で…。 マジか!って思います。 何をお前ごときが!!!! どっかにそういう感覚がある。 今回、やってみた。 なぜか? 理由は超単純。 頼まれたから。 デザインについて話すセミナーやりませんか? いいですよ! 気楽に引き受けてしまった…。 たぶん気楽に引き受けてなかったら、 できるかどうか考えたら、やってなかった… デザイン。 独学で適当に始めたことなんですよ…。 誰かに教わったこともないし。 デザイ

いつかやろうと思って、やっていなかったことを、ひとつやってみた

あるじゃないですか、ずーっと、「いつかやろう」「ヒマになったらやろう」って思っていて、でもなかなか、やらないでいること。 わたしにもいくつかあります。 ずっと気になってるけど、何年も放置している「いつかやろう」。 だいたい、それって、そんなに大事なことでもないんですよね? だから、いざやれそうなタイミングが来ても、ついスルーしちゃう。 で、忘れちゃう。 だいたいそれって、けっこう面倒なことだったりもするわけです。 あんまり大事なことでもない、でもってちょっと面倒。 や

アイデアを出し続けるためにしていること

とにかくたくさんデザインの仕事を抱えている。 よくアイデアがつきませんね?って言われるけど、もともとアイデアなんて持ってない。 どうしてるのか?と言えば「アイデアはないけど、とにかく作り続けてます」としか答えようがない。 答えになっているかわからないけど、アイデアを出し続けるためにしていることを書いてみる。 表紙のデザインを決めるのにいつも何パターンかデザイン案を作って、どのデザインがいいか、編集・著者・営業など関係者の総意で決めてもらうのだけど、最近の傾向として、決まる