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【MTG】レガシーのバーン構築を考える

こんにちは。
MTGはアリーナから始めて2年が経とうとしているあたりに、
友人たちがレガシーをやっているとのことで、自分も紙でMTGしたい!
と思い、ネットでデッキリストを見て作りたいデッキを探していました。

しかし、レガシーに立ちはだかるのは値段の壁だらけ…。
カード1枚5000円が当たり前の世界でした。
いきなり作るデッキで数十万かけたくない、、、
しかも高額で作ったデッキが自分に合わなかったら…。
という思いがデッキ作成をとどめていました。

そこで値段を抑えられてしかも強いデッキがある!
そう、バーンだ!
ということでバーンデッキをつくることにしました。
バーンデッキの一例として以下URL参照ください。

https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/348300/show/

かれこれ1年間使ってきたので、各カードの採用理由や考察などを書いていきたいと思います。
自分のデッキリストは以下の通りです。

メイン
サイド

クリーチャー

4 ゴブリンの先達
4 僧院の速槍
4 大歓楽の幻霊
2 砕骨の巨人
2 墓所の門番
計16枚

ゴブリンの先達

僧院の速槍

大歓楽の幻霊

この3枚はバーンの必須枠だと思っています。
このクリーチャーたちでダメージを少しでも多く稼ぎます。
1ターン目から1点でもダメージを与えることで勝率はぐっと上がります。
1マナクリーチャーだけでは心許ないので2,3マナのクリーチャーも入れています。
それが砕骨の巨人と墓所の門番です。

砕骨の巨人

墓所の門番

砕骨の巨人は2マナ2ダメージと火力は少ないものの、通れば3マナでクリーチャーとしても出すことができます。
これによってバーンの弱点であるリソースの確保ができます。
…と思っているのですが、1マナ3点火力を積んだ方が強いと感じてきています、要検討カードその1です。

墓所の門番は器用な大歓楽の幻霊として採用しています。
ただしタフネス1のため、処理されやすいのがデメリット。
こちらも要検討。

火力呪文

4 稲妻
4 稲妻の連鎖
4 溶岩の撃ち込み
3 裂け目の稲妻
2 批判家刺殺
1 発展の代価
4 火炎破
3 焼尽の猛火
計25枚

稲妻

稲妻の連鎖

溶岩の撃ち込み

裂け目の稲妻

批判家刺殺

1マナ3点火力たち
全部4枚採用していましたが、最近になって裂け目の稲妻を3枚に批判家刺殺を2枚に減らしました。
裂け目の稲妻を1枚減らした理由は即効性がなく、1ターンのラグがあることで対応されやすいからです。
と言いつつも基本的に通るのですが、テフェリーなどで打ち消されてしまうとめちゃくちゃしんどいので3枚にしています。
批判家刺殺はダメージが通った時限定の1マナ3点なので、使い時が限られるため2枚にしました。

発展の代価

バーンの醍醐味である最強火力。
なぜこれがピン刺しなのかというと、自分のいる環境に刺さらないからです。
なぜか自分の周りは単色デッキが多く、多くても4点(それでも十分なのかな?)しか入りません。
刺さる相手にはめちゃくちゃ刺さるのでサイドに2枚入れています。

火炎破

レガシーのバーンといえばこれ。
実質0マナ4点はいつでも来てほしいので4枚採用しています。
1枚減らしてほかの火力入れてみてもいいかも?

焼尽の猛火

クリーチャー除去用火力
土地を出せるターンならクリーチャーとプレイヤーに3点。
最近になって盤面を制圧されがちになることが多く、しかも3点火力などをタフネス1クリーチャーに与えるのが馬鹿馬鹿しく思えてきたため3枚採用。
ただしクリーチャーがいないと何の意味も持たないカードになってしまうためサイドでもいいのかな?

サイドボード

2 発展の代価
2 墓所の門番
3 大祖始の遺産
3 粉々
3 赤霊破
2 乱動する渦

発展の代価と墓所の門番は刺さるデッキが来たら採用します。
ひょっとして墓所の門番いらないかな?

大祖始の遺産

墓地対策として採用。
ドローがついてるのも素晴らしい。

粉々

アーティファクト対策。
破壊のついでにダメージはありがたい。
4枚採用してもいいかも。

赤霊破

青破壊カード。
青は大体これで対応できます。

乱動する渦

0マナ呪文使えば5点飛んじゃう。
ライフゲインも止めることができる。
地味に毎ターン1ダメもえらい。

以上です。
質問や改善案とかあったらコメントお願いします!

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