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【MtG】11/7レガシー反省会【緑単】

0.はじめに

こんにちは
11/7に開催されたモダン大会に参加してきました。
その結果と反省点を書いて自分の糧にしていこうと思います。

1.大会内容と結果

デッキ:緑単
デッキリスト

画像1

4 緑の太陽の頂点
1 最後のトロール、スラーン
1 大祖始
1 雲打ち
3 ラノワールの使者ロフェロス
2 自然の秩序
20 冠雪の森
1 森の知恵
4 ラノワールのエルフ
1 古鱗のワーム
1 世界棘のワーム
4 エルフの神秘家
2 不屈の追跡者
1 不屈の神ロナス
1 殺戮の暴君
3 鉄葉のチャンピオン
4 呪詛呑み
4 むかしむかし
1 探索する獣
1 長老ガーガロス

サイドボード
2 内にいる獣
3 漁る軟泥
1 スラーグ牙
1 進歩の災い
1 再利用の賢者
1 溜め込み屋のアウフ
1 活性の力
1 変容するケラトプス
2 夏の帳
2 吹雪の乱闘

大会の参加者は15人でスイスドロー形式の4戦でした。
結果は以下の通りです。
1回戦:赤単バーン 〇〇
2回戦:赤単プリズン ××
3回戦:青赤デルバー ××
4回戦:白単 〇〇
2-2

2.対赤単バーン戦

初戦は赤単バーンでした。
バーンデッキは自分がレガシーで最初に作ったデッキだったので、
相手の動きを早く理解することができました。
2戦ともライフを削りきられるギリギリでガーガロスを出してライフゲインできたためなんとか勝つことができました。

ガーガロス

ただ、もう少し相手の動きが早かったら負けていたと思うので、バーン対策に古鱗のワームをサイドに入れようと思います。

こりんのわーむ

3.対赤単プリズン戦

赤単プリズンの相手は身内戦で何度か対戦していたので
戦い方はわかっていたのですが、逆に相手もこっちの動きをわかっていたため負けてしまいました。
1戦目はこちらのマナクリを焼かれつつ、最速でゴブリンの熟練扇動者や軍勢の戦親分からの炎下の舞台を出され負け。
2戦目はマナクリ焼きからのゴブリンの熟練扇動者でごり押しで負けました。

ゴブリンの熟練扇動者

軍勢の戦親分

炎渦の部隊

横に並べられる相手は苦手なので辛かったです…。
対策としては最速鉄葉のチャンピオン出しが必要でした。
それでも勝てるかどうかわかりませんが;;
これからは鉄葉のチャンピオン4枚にしようと思います。

4.青赤デルバー

レガシーで一番使用率の多いデッキとの対戦。
ゲームの流れは初手秘密を掘り下げる者かドラゴンの怒りの媒介者を出されつつドロー呪文や諜報でリソースを確保されつつ濁浪の執政でフィニッシュ。

秘密を掘り下げるもの

ドラゴンの怒りの媒介者

だくろうのしっせい

序盤から鉄葉のチャンピオンを出して殴れてはいたのですが、墓地対策ができておらず負けてしまいました。
あと緑の太陽の頂点と自然の秩序を出しにくいのが本当につらかったです;;
今後の対策としては忍耐を入れるしかなさそうです。でも最近カード買い過ぎたので忍耐を手に入れるのはもう少しかかりそう…。

忍耐

5.対白単戦

最終戦は白単でした。
結果としては勝ちましたが、見たことのないカードの連発で驚きました。
ヨツンの兵卒で鉄葉のチャンピオンをとめられたり、
サルタリーの僧侶からの浄火の鎧パップアップされて殴られたりと自分の知らない動きだったため戦っていた楽しかったです。

ヨツンの兵卒

サルタリーの僧侶

(漫画のデュエルマスターズで見たような見てないような…)

浄化の鎧

カードのプールが広いので、見たことないカードに出会えるのもレガシーの魅力の一つだと改めて感じた一戦でした。

6.おわりに

勝敗は2-2と反省点が多い結果となり、
まだまだメイン、サイドともに改良が必要だとわかりました。
デッキの変更を後日するので、その内容も次回書こうと思っているので読んでいただければ幸いです。

では!

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