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【MTG】緑単ストンピィ その1【レガシー】

こんにちはしもやけです。
今回はレガシーの緑単ストンピィについて解説していきます。
解説といっても自分でデッキの動かし方をメモしているだけのようなものなので、雑になってしまいますがご了承ください。
まだまだ発展途上中なデッキなので、このクリーチャーが強いよ!このカードを使えばいいよ!ってのがあったら是非コメントください!!!

1.デッキリスト

デッキリストは以下の通りです。

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MTG Decklist Viewerさんありがとうございます!!

デッキ
4 エルフの神秘家
4 ラノワールのエルフ
4 呪詛呑み
3 ラノワールの使者ロフェロス
1 不屈の神ロナス
2 不屈の追跡者
3 鉄葉のチャンピオン
1 探索する獣
1 最後のトロール、スラーン
1 長老ガーガロス
1 殺戮の暴君
1 雲打ち
1 古鱗のワーム
1 大祖始
1 世界棘のワーム
4 むかしむかし
4 緑の太陽の頂点
2 自然の秩序
1 森の知恵
20 冠雪の森

サイドボード
1 溜め込み屋のアウフ
3 漁る軟泥
1 再利用の賢者
1 変容するケラトプス
1 スラーグ牙
1 進歩の災い
2 夏の帳
2 内にいる獣
1 活性の力
2 吹雪の乱闘

このデッキはただ力押しするだけのデッキです。
何も考えなくていい、序盤にマナクリを出して自然の秩序からでっかいクリーチャーを出す。それだけ。

ちなみにこのデッキは某カードショップ店のページに掲載されていた以下のデッキを参考に作りました。

Screenshot 2021-10-20 at 09-47-18 レガシー 緑単 (Mineo Tomoya,2021 04 13)デッキリスト 日本最大級 MTG通販サイト「晴れる屋」

こんな暴力的なデッキが使えると知ったら作るしか作るしかねぇよなぁ!?

2.カード解説

マナクリ

エルフの神秘家
ラノワールのエルフ
ラノワールの使者、ロフェロス

ラノワールのエルフ

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言わずと知れた緑のマナクリーチャーたち
こいつらのどれかでも初期手札になかった場合、即マリガンしてます。
ちなみにラノワールの使者ロフェロスはEDHで禁止になっているそうですね、知りませんでした。

素出しクリーチャー

呪詛吞み
鉄葉のチャンピオン
不屈の神ロナス
探索する獣
最後のトロール、スラーン
殺戮の暴君
長老ガーガロス

呪詛吞み

呪詛吞み

モダンホライゾンから出てきた緑の壊れクリーチャー。
序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。
ほんとにそう、いつ出してもいい。
序盤に出してしまえば、次のターンくらいには3マナたまってるからインスタントを受け付けない4/4クリーチャーに変身。
さらに2ターンもあれば6/6の大祖始に変身。

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8マナも貯めるのしんどくね?って思うかもしれないけどマナクリーチャーが豊富なのですぐにレベル8にできてしまう。
ただし最近よく使われる虹色の終焉にはてんで弱い。

虹色の終焉

こいつソーサリーかよぉ!

レベル3でインスタントを受け付けなくなっても所詮、1マナクリーチャーなのですぐ追放されてしまう。
しかし呪詛吞みが強いことには変わりないので4枚積み安定。

鉄葉のチャンピオン

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2018年にドミナリアから出てきた緑のエース。
緑3つというマナ拘束があるもののスタッツは超一流。
1ターン目マナクリからの2ターン目に出す動きは例えレガシーでも強い。
こいつを連発して出すだけで勝てるゲームもあるくらい。
ちなみに鉄葉のチャンピオンが出る前は
皮背のベイロスが使われていたとかそうでないとか。

皮背のベイロス

不屈の神ロナス

不屈の神

3マナ5/5と壊れスタッツに接死、破壊不能持ちの攻撃と防御どちらでもできてしまうカード。
しかしデメリットとしてパワー4以上のクリーチャーをコントロールしていないといけない。
書いてあることはめちゃくちゃ強いのだが、やはり単体で仕事が全くできなくなるのが痛い。
しかも伝説のクリーチャーなので、レガシーではカラカスで手札に戻されてしまうのもつらい。

カラカス

先日の大会ではサイドで毎回抜くくらいハマってなかったので、次回からデッキから外す予定。

探索する獣

探索する

スタンダードを崩壊寸前まで追いやったエキスパンション『エルドレインの王権』からリリースされた4マナクリーチャー。
4マナ4/4警戒、接死、速攻
↑これだけでも十分なのにパワー2以下ブロック不可、ダメージ軽減無視、プレイヤーへの戦闘ダメージ分をプレインズウォーカーに与えるという追加効果持ち。
見ているだけで胃もたれしそうな効果が詰まっている。
いきなり出してプレイヤーにもダメージを与えられてプレッシャーを与えられる上にプレインズウォーカーがいたら大体は破壊が可能。
4マナといえばこいつって感じ。できるならもう1枚追加させたいくらい。

最後のトロール、スラーン

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打ち消されない呪文効かない死なないマン
書いてあることは強いけどパンチ力が乏しい。
まだ一回も使ったことないから何とも言えないけど、コントロールデッキには刺さりそうなので何となく入れてる。
そのうち外れてしまうかも?

殺戮の暴君

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呪文耐性、パンチ力に長けている1枚
ちょっとマナコストが重いのが難点かな。
最初は4枚積んでたけど初期手札に来ても嬉しくないので1枚にした。
でも中盤には来てほしい、もどかしい。

長老ガーガロス

ガーガロス

5マナ6/6で飛行止められます、攻撃かブロックしたら獣3/3出すか3点ライフゲインしますもしくはカード1枚引きます。
強い!強いんだけどもう一歩!ってカード。
出そうと思っても今じゃないんだよなーってパターンが多い。
でも書いてあることは本当に強い。そんな感じ。

ちょっと長くなってきたのでこの辺で。
次回はデカいクリーチャーやドロースペル、サイドボードについて解説します。

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