庭先の温州みかんとアブラムシとアリンコとの関係から世界を眺めてみた

温州みかんって、善良と云うか無知な日本国民のようですね。ナスがママ、キュウリがパパ！とか云ってる場合ではありません。
温州みかんに発生したアブラムシをみていて、人間社会を投影してみたら。わかりやすいんだね～と感じた午後。ミカンの樹に張り付いて、樹液を吸うのがアブラムシ。そう寄生虫ですね。その寄生虫から樹液のおコボレをいただいて、ウロチョロしているのがアリンコ。ただし、アリンコは美味しい樹液のカスをいただくだけではありません。アブラムシの天敵であるテントウムシを追い払います。いわば、用心棒ですね。それでは構図を改めてみましょうね！

温州みかん＝日本国民と国民が納めた諸税
　労働と納税の義務を負わされた善良な日本国民と財務省と日銀。残念なことに財務省と日銀内部にもアブラムシやアリンコが存在しているやも知れないけどね。

アブラムシ＝国庫に群がりかすめ取る輩　
　https://youtu.be/vY2PQjikI7k

　自民党内の情弱な政治家。他の政党（維新は除いてもいいかな？）　稀に、正論を吐いてみせてるからね。本質はわからんけど❣
代表選手の集合体が出来てしまいましたね。まぁGHQの置き土産がこんな舞台にこれほど活かせるとは、意図した当人たちも考えてなかったでしょうかね？　２６０万人の戦死者と20万人の公職追放者を出した結果、惰弱な日本人が微かに残り、わけのわからん輩が巣窟になってしまったね。

アリンコ＝アブラムシ集団と持ちつ持たれつの関係を保つ集団
まぁどこのだれとは云いませんが、先ごろ話題になった宮城県選出の亭主持ち議員と政策秘書の肩書にいつの間にか潜り込んでいた米国カリフォルニア州指名手配犯なんぞは、その関係かも知れませんね。
こやつは、本物の筒もたせ！かも知れませんね～
そんな輩が巣くっている国会議事堂と議員会館入りをあと押しているのが組合ですかね。組合費が天引きされて、専従と称した労働貴族に使われてるのを知ってか知らずかの官公労。原資は税金だよ！　おい❣自治労。日教組。
組合員が目を覚まさない限り延々と続く。まぁ市民団体を名乗っているのも概ね、この部類なんだろうね。
たまには、町民団体とか村民団体とか名乗って見やがれ！

テントウムシ＝これは肩身の狭い国家を守る集団でしょうかね？
コンビニに制服で入ったと通報され、災害時や、伝染病と大量に殺戮しない家畜の始末やらに駆り出され、あろうことか家族にまで差別をされる。
アリンコの群れに追われるテントウムシさんと類似している感。