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「やがて農場は楽園になる❣」

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10回ほどのシリーズで、農業と農地の持つ、魅力を活かすことを書いてみます。 実現は、不可能!と仰せの皆さんが多数ですが、そう云われると燃えたりします^_^ 生きてる間に実現したい…
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#交流施設

地域の総合計画を描いた氣分!

政策を書いたのは、20年前が最初!とある省庁の大臣交替期に、大臣補佐官になった人物が居た。…

その7 ハウス、露地、果樹園、水田

①主力は反収の多い施設園芸  加温と無加温の双方があってもいいね!併せて1haもあれば。 …

その6 農業入門塾と新規就農者

労働力と新規就農希望者と農業入門塾 就農することの愉しみと留意事項・女性は、紫外線対策が…

その5 組合員の農機具と農地面積

6戸の農家の農機具保有を調べてみた!氣絶しかねない程の農機具をお持ちでした^^; 一番稼働時…

その4 交流施設化

田圃や畑から人が消えて久しい この季節になると、田圃のあちこちでトラクターが稼働している…

その2 「マルシェ」なる言葉の響き

産直とか直売とかが定着して久しい! 道の駅は初期から随分と観ているが、なんか、コピーして…

その1主役は子どもたちと知恵の伝承者 

老後なる言葉が昔から好きでは無かった。 明治生まれのジイちゃん子だったこともあるかも知れない。 脳裏に残るのは、幼児期にジイちゃんに諭されたことと背中で語っていた父親の姿。 ジイちゃんは、農地の境界争いを修める名人だったようだ。 穏やかな人柄だった所為か? 無欲の人物だった所為か今となっては真偽はわからない! 幼児期ゆえ、たぶん、4~5歳の頃。 何度もその場に連れていかれた。 境界のクヌギを一夜にして植え替えて、自分の敷地を増やそうとする不心得者も居た時代。誰が観ても、植え