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下山龍の自己変革日誌-Day2.自己機能発掘-


今日のセッション内容

・過去〜今の所属組織でやったことを動詞に分解し得意不得意に分ける
・得意動詞をさらに分解し「自分にとってどんな意義」があるか言語化
・自身の強い欲求やついやってしまう行動パターンを理解
・自己機能を定義
・ありのまま生きた未来を想像

気づき

上流思考が強い

セッションの結果、僕は「戦略思考」大好き人間だった。
思えば人の悩みや困りごとを聞きながら「なんでだろう?」「こうやったら上手くいきそう」とかを頼まれてもいないのに勝手に考えている人間だった。

セッション後に思い出したが、部活時代もっともワクワクしていたのは練習や試合前夜の布団の中で「明日はこの作戦を試してみよう」などと考えている時だった。しかも全然無意識に楽しんで考えていたから恐ろしい。

根底は背中を押したい。

しかし、ロジック全開!己に酔いしれる!みたいな感じかと思いきや、根底にあるのは「状況を前進させたい」「背中を押したい」という思いである。
「何も考えない」よりは、絶対に良い未来がクライアントや知人に対して待っていると思うから「どうやったら上手くいくか」思考することに夢中になれるし、ネガティブな状況で立ち止まっているのを自分も含めて見ていられない。
りょうすけさんとは「人の背中を押したい」的なところまでは一緒。
打ち手?が僕は上流によっている変わったタイプらしい。でも、すごくしっくり来ていて過去の自己分析で一番FIT感ある。

僕の自己機能

名付けて"這い上がり戦略メーカー"

ということで僕の自己機能はこれに決まりました。
無意識的に考えまくって量産している→戦略メーカー
状況を好転させる→這い上がり
というニュアンスでつけました。コーチの爆笑が忘れられないです。
人を笑わせるのも好き。最高でした。

いつだって僕のもっともポテンシャル発揮するのはこれなんだと言い聞かせて頑張ろうと思います。僕は戦略で輝きたい。戦略で人を、社会を導きたい。

今日の学び

どんな自分も僕である。

これはコーチの言葉。コーチングを受けた背景には
・マネジメント層に上るか
・戦略プレイヤーの一点突破でいくか
こんな悩みもあった。どっちが向いているのだろうと。

どっちの側面もあっていいし、あるのが僕だと認識すること。
そして、苦手なこと、パフォーマンス差分も出てくるが、それも自分と割り切って愛そう。そんな気持ちになれました。

役割に応じて、能力を自分を使い分けることが必要

いつも戦略メーカーでいられるかと言われたら100%ではない。
業務によっては時にチマチマとデータ入力をすることもあるだろう。

だから大事なのは、役に応じて自分を使い分ける意識なのである。
今はこの役割を演じるんだ。このモードに入るんだ。と意識する。
そうすることで、苦しい時も自分を扱いやすくできる。

コーチングは奥が深い・面白い

りょうすけさんが僕を観察している時のことを質問して見た。
非言語コミュニケーションへのフォーカスや顔色を伺わせないようにするコーチの振る舞い方など、めちゃめちゃおもろかった。
テクニックもそうだが、コーチングという行為の思想自体がやっぱいいなと思った。

すでに自己肯定があって、自己効力感を高めるフェーズの方が、接していて絶対に面白い。
CLに営業するときでさえそう思う。やる気ある人と話す方がおもろい。そんな感覚に近いのかなと思った。

まずは自身のゴールを決め、アクションを決め、人生を最高にする一歩を踏み込みまくりたいが、コーチングへの興味もより深まったセッションでした。

コーチ、苦手な朝からありがとうございました。
セッションのおかげもあり、今日も最高の1日でした!

次回はゴール設定。絶対大事なセッション。やり切ります。

明日も最高の1日に。
おやすみなさい。


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