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【MTG】開封大好きパイオニアグランプリ第四回【9/18】

お疲れ様でした。第三回は出られなかったのですが、今回は予定が空いたので参加してきました。

よしひろさんのツイート。第二回の時に引用貼付してた時の画像を見て気づいたが、キメ顔が全く一緒で笑った

■戦績


デッキはいつものチェビルアグロ。

R1:創案の火 勝負分
 黄昏の享楽やギデオンで盤面を制圧されてしまったものの、探索する獣一匹がなんとかしてくれました。トークンにブロックされず、本体殴りながらギデオン対処、警戒がある為返しのアタックも許さない。使ってて鬼畜過ぎると思っていました。
 二戦目はプレインズウォーカーが二体並んだ盤面で再び獣を展開して迎えたところ、二体目のチャンドラに獣を処理されてしまい、願いのフェイから根本原理に繋げられ負け。
 二戦目終わって三戦目のマリガンチェック時に延長ターン入ってしまいそのまま引き分け。

R2:赤緑イルハグシュート 負勝勝
 初戦は急に出てきたイルハグが一切除去できず、後続を展開されファッティに速攻殴り殺されました。
 二戦目は相手の土地事故、三戦目は重めのカードをサイドに落として除去に寄せた構築にした上で、イルハグがぶいぶい言わせる前にライフ詰め切って勝ち。

R3:緑白エンチャント 勝負勝
 一戦目は相手の土地事故
 二戦目はケイリクスが対処できず、延々とアドバンテージを得られ続け、サイドから入れた真っ白がほぼ役に立たないままで負け。
 三戦目はイルハグの時と同様に展開力を早めた結果の勝ち。

R4:黒赤アグロ 勝負勝
 第1回、第2回優勝者のゴウさんが使っていたことでも有名なラクドスアグロ。初戦はお互いにヴェールのリリアナが着地して盤面や手札がなくなった状態で、こちらが先に有効打(確か探索する獣だったはず)を引けて勝ち。
 二戦目、三戦目はあまり内容を覚えていないのですが、純粋に殴り合い、除去を重ねてライフが上回った方の勝ちという感じでした。確かこっちのライフゲインがライフレースにうまく効いている場面が多かったような。

R5:緑白青人間 勝負負
 確かスイスラウンド1位の方。初戦はチェビルと探索する獣が光って勝ち。二戦目か三戦目は細かい内容を覚えていないものの、精霊への挑戦を1回撃たれて除去を躱された後に、ミシュラランドを起動してフルアタックした際に2枚目の精霊への挑戦を撃たれて盤面が壊滅して負け。
 対戦後、対戦相手の方と話しましたが、精霊への挑戦はサイドから2枚程度入れているものと思っていたところ、メイン4積みとのことでした。そういった認識があれば、もう少し慎重に立ち回れたかも。猛省。

R6:黒赤緑サクリファイス 負負
 全試合を通して一番苦戦しました。頭巾様の荒廃牙の強さを認識して、誘発能力2回+カード1枚まで使ってきっちり処理してきた相手のプレイングに完敗。

トータルで3勝2敗1分けと、前回からは少しスコアが伸び、また最終戦で勝てていればオポ差でぎりぎり8位に残れていたかもしれなかったので、非常に惜しい結果となりました。

■ドミナリア新カードの評価


《ヴェールのリリアナ》
間違いなく強い、が、今回上位にも多く残っていた白系アグロに弱いという明確な弱点もあります。僕のデッキには、タフネス編重の接死持ちや、白系アグロの天敵探索する獣が入っている為、ある程度リリアナをサポート出来ているかなとは思います。

《黙示録、シェオルドレッド》
今回は強さがあまり理解できておらず、一応接死持ちだし1枚くらい入れておくかと思って使いましたが、ほとんど戦場に出ることは無かったです。
探索する獣と同様、アグロ系にはかなり強いはず。個人的には速攻を持っていてプレインズウォーカーに強襲をかけられる探索する獣の方を4マナ域の定番としておきつつ、サイドプランとしてシェオルドレッドという構築はありかもしれないです

《進化した潜伏工作員》
終わったあとで気づいたけど、反射ハゲがいる人間デッキ相手にはサイドアウトするべきだった。3/3接死になっても結構相打ち圏内だったりする。
ただ、場が膠着したシーンやトップデックした時など、いつ引いても一定の強さがあるところは良い。

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