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これからの生存戦略

シンプルに、年収を増やすことを目標にどう効率よく上げていくかの戦略を立てる方が、どうじぶんが働きやすいワークライフバランスを作るか、より考えやすい。賢いなぁと思う。向き不向きがあるが。前者の方が目的が明確なので取り組みやすい。ただ、それでほんとに幸せになる(幸せと自身が感じられる)かは知らない。

今の働き方になった理由もキッカケも、公にはあまりしない理由は色々あるけれど、あたしがデメリットに感じてるのはそれはじぶんの中で完結されるものではなくて環境依存であること、なんだよなぁ。だから、その環境の「中」でしかこの戦略は立てられないのが良くも悪くもデメリット。

もちろんお金が大事だし好きな人も多いからこういう話って凄く気になられがちだけれど、ここ最近の若い人たちって がんがん年収あげる戦略 よりも 年収がんがん上げて、結果、生活バランス崩すのを恐れてまず「ライフ」の方に重点を置く戦略 の方が気になる人が多そうな気もする。性別比あるやろけど。

お金持ち というのは、他者からの評価や他者とじぶんとの比較において、すごくメリットのある明確な、じぶんの価値であり評価軸ではあるけれど、その他者をなくした時や比較する必要性が薄れてきた時を考えると、もっと 本質的なじぶんの中での価値 を持っておきたいと思うので。

たぶん、男女でどう生きていくかの戦略は異なる気もするけれど。あたしは男に生まれた訳ではないので、最大限女に生まれたということをメリットに戦略を立てるけど、。女の人が、男社会の中で必死にもがいて戦うのってなんか違う気がするので。 


母校の大学の教授で[この人のゼミなら是非入りたい]と思えた方が、卒業後の進路を報告しに部屋に挨拶しに行った時に言ってくださったこと。それ、が何か言霊のように、卒業後のじぶんの中に残っていたような気がする。

男の孤独死」と「女の孤独死」って、なんか捉え方違いますよねぇ、と。先日、その教授と色んなご縁重なって再びZoomで対話が出来るようになったので話していた。何でやろう。

本をたくさん買って、たくさん読んで、たくさん書きます(たぶん)