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「追加注文には遅い?」「何も遅すぎることはないさ」
映画「イーディ、83歳 はじめての山登り」
(サイモン・ハンター監督)から。
現実的には、ちょっと無理がある挑戦だが、
いくつになっても、遅すぎることはないことを、
彼女は私たちに教えてくれた。
そのきっかけとなったのが、喫茶店?の店員との会話。
追加で何か食べようとしたのか、飲もうとしたのか、
「追加注文には遅い?」と訊ねると、
店員は「何も遅すぎることはないさ」と答えただけ。
そうか、歳だから・・を理由に諦めることもないし、
特に、小さい頃からの夢なら、誰がなんと言ったって、
幾つになっても遅いことはない、と解釈した彼女。
ちょっと頑固で、私は苦手なタイプだけど(汗)
高齢になってから、自分の夢を叶えるのには、
若い人の助けがいることも悟ったに違いない。
そのことに気付いたことが、一番の収穫かもなぁ。
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