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同じ場所、同じ時間の写真を比べると、一目瞭然

今日は冬至、日照時間が一銀短い日。
お風呂は柚子湯、夕飯はかぼちゃ・・が定番だけど、
世界的には、この日を一年で一番祝う国があるらしい。
太陽を神と崇めている人たちにとって「冬至」は、
やっとこの日を迎え、これから1日1日と、
日の出から日の入りまでの時間が長くなっていくから、
盛大にお祝いをするのだという。
徒歩通勤をしている私は、その気持ちが少しわかる。
特に日の出、日の入時間は、時計を見なくても暗さでわかる。
定点観測している「柿田川」の風景写真では、
同じ場所、同じ時間の写真を比べると、一目瞭然。
陽の当たる角度が違うから、雰囲気が違うのだろう。
こんな楽しみ方を教えてくれた自然に、
いや、23.4度傾いて、日本に四季を与えてくれた地球に、
心から感謝したいな、と本気で思った。
本当に驚くほどの速さで、日の出、日の入りの時間が変わる。
寒さはこれからだけど、3月の春分の日が楽しみだなぁ。

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