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「産んだらもっと大変になる」の意味が分かった今。あの世論は、言葉足らず過ぎると思う(だから私が補う!)

今回の記事は、超・超・超・特大ボリュームです!とってもボリューミーです・・・!よろしくどうぞ!

この記事を書いている現在、

出産をしてから11日目を迎えたところです。

産褥期(産後1ヶ月間の満身創痍な期間のこと)の、三分の一が終わりました。

ということで、まだまだ、終わっていないのだけど、終わる頃には色々と忘れてしまいそうだから、現時点での気持ちとか状況を書いてみると、


今回、マジで、産褥期が辛い!!!!!

やばい!!!!



特に辛かったのは出産してからの1週間で、

11日目を迎えた今は

「峠は、越えたなぁ・・・!」と思っていて

だいぶマシになってきたところではあるのだけど


どのくらい辛かったかというと

妊娠10ヶ月の辛さ(全期間のつわりだったり、その他もろもろの体調不良)+出産に伴う辛さ(陣痛とか、恐怖もろもろ)、これらを全部合わせても、
産後の1週間で味わった辛さの方が上。

気が狂いそうなほどの痛みを始めとして(狂いそう、というか、実際に狂った)、悲しさ、切なさ、やり切れなさ、先の見えなさ、不安、恐怖、苦しさetc...

凄まじい量の辛さがギュッと詰まっていて

それはそれは地獄のような7日間だった。


長男を出産した後は

「妊婦って辛すぎる!もう妊娠したくない・・・!」って

妊娠生活がトラウマになる形で

しばらく出産は考えられない心境になったけど

その妊娠期間の辛さが

「あ、ぜんぜん楽だったかも」と思えるくらいには

今回の産後1週間は地獄だった。

今回の妊娠期間だって、前回と同じくらいにはキツかったのに。

それがちっぽけに思えるくらいに、ハードな産褥期だった。

正直、今はもう、第三子のことは考えられないくらいには、出産がトラウマになっている。

つわりより分娩より何より、産褥期が怖い!!!!


ということで

何がそんなにもハードで辛かったのかを書いてみる。

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