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「新型ぶりっ子」をテクニックとして使うと、両想いになれなくなります!

先日、サロンメンバーから受けた恋愛相談に、このようなものがありました。

「私には"片思いからの両思いになれた"という経験がなく、それを成し遂げてみたいという想いがあります。そして現在、『この人と両思いになりたい』と思える男性が2人いるので、彼らに新型ぶりっ子を実践したいと考えています。同時にアプローチをかけていき、いい感じになってきたところでどちらか一択に絞ろうと思うのですが、アドバイスがほしいです」

それに対して私は、「あなたがやろうとしていることは新型ぶりっ子とは全くの別物だよ」と伝えた上で、「新型ぶりっ子はテクニックではないし、テクニックとして使ってしまうと、むしろ致命的な黒歴史になってしまい、絶対に両想いになれなくなってしまうから、すごく気を付ける必要がある」というような話をしたのですが…

彼女とのやり取りを重ねる中で、これはもしかすると、一定数の人が犯している重大なミスである気がしたこと。

「新型ぶりっ子読者あるあるな勘違いの1つなのかもしれない…」と感じたこと。

彼女と同じような認識を持ち、「新型ぶりっ子」を"テクニック"として使おうとしてしまったせいで自爆してしまっている人が沢山いるのでは…

という心配が浮かび上がってきたため!!!

今日は、その辺りの認識を修正・強化するための読み物を書き下ろしたい。

新型ぶりっ子は、小手先のテクニックとして使うと、相手の中に自分宛の"不信感"を育てる原因になってしまい、大事故になります!!!

※サロンメンバーのパーソナルが出ないように、彼女に関する表現は、あえて忠実に再現しないことを選んでいます。今回の目的は、実例を正確に描写することではなく、新型ぶりっ子のセオリーを語ることなので、そういう意味での例題として扱っています🙇‍♀️

■そもそも「新型ぶりっ子」とは…

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