【恋愛論・蛙化現象】好かれると冷めてしまう問題…わかるよ、私もかつて「両想いになることが苦手」だった。

今日はこちらのお題について書いてみる！

この画像は先日インスタの方に寄せられた質問に回答した時のものなんだけど、「好かれると冷めてしまう」「惚れられると引いてしまう」「だから付き合うことができない」というようなお悩みって定期的に寄せられていて、恋愛あるあるなお悩みの１つなんだろうなと感じていて。

っていうか、私自身も昔、この悩みを抱えていた時期があったんだ(^-^)！

中学生〜高校生の半ばがピークだったけど、その後もけっこう長い間、心のどこかで不安として抱えているのが常だった。

だから、その感覚は解る気がしていて、それについての持論を語ってみるね！

まずさ、一般的にこういうお悩みへのアンサーとしてありがちなのって、

あなた自身が自分のことを愛せていないから（自分に自信がないから・自分のことが嫌いだから）、他人から好かれた時に素直に受け入れられないのでは。「私なんかが好かれるはずないのに、何かがおかしい」と疑ってしまったり、「こんな私のことを好きになるなんて、この人は見る目がない。目が節穴なんだ」などと相手に幻滅してしまったりするのでは。恋愛以前に、まずは自分を愛することが大切。自分を愛することができれば、人からの愛も受け入れられるようになります。

みたいなやつだと思うんだよね。
つまり、原因としては「自分にコンプレックスがあるせい」的な。

でね、こういう悩みを抱える人の中には、実際にそういう人もいるのかもしれないんだけど、ただ、この理論で納得したり解決できてる人は、私の元には辿り着いてないと思うんだ。

私にこの悩みを相談してくる人っていうのは、こういう一般論に関しては「そうじゃない、自分の場合はそういうことじゃない」って感じていて、「でもじゃあ何なんだ？！」って困ってしまっている人なんだと、思うんだよね。

ちなみに私自身そっち派だったよ。

別に、自分のクオリティは高いと思って生きてきたから、私に惚れる男の人に関しては「見る目あるな！」「私の良さに気づくのは賢い証拠だ」としか思わないんだけど、それでも私は冷めやすくて悩んでいたんだよ！！！

ということで、私は一般論とは別の角度で語るね！