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エンディングノート 終活について

終活についてを記事にしようと思います。

先月、単発の終活講座に参加してみた。
参加理由は、何か、終活を始めようと思ったわけではなく、
終活に興味を持ったからではなく、


以前、区民センター職員さんから
開催講座で終活講座は人気ですと聞いたため、
人気講座ということに、興味を持ったから。


参加者の方は、私と同年代の方、私よりも年上の方など。

ご自分のため、親世代のためだったりと参加理由はいろいろ。


必ず、人には死が訪れるのは決まっているし、確実にくる。
そのときは、遠い未来のことのように、感じているけれども、
それは分からないのは、
分かっているけれども、
ずっとず~と先のように感じている。わたし。


でも、終活講座講師の方2名の話を聞いて、
あっ、終活準備に早いことはないんだと実感した。


司法書士&行政書士の講師の方が、


「デジタル化によって、紙媒体で残るものがないものが多く、全てがスマホ、パソコン内。そして、ログインもできないし、何を入っているかも分からないとなると、大変な労力となるし、場合によってはお手上げになる」

「エンディングノートに、金融機関名やアカウント名、パスワードを記載していても、エンディングノートがどこにあるのかも分からないことが、多々あるので、エンディングノートの保管場所を明らかに」

と話していた。

持つ物は、少なければ少ない方が身軽でいいし、
残された家族も物は少ない方がよい。

契約先も、
全て分かるようにしておかなければならない。

自分でも、
何に、
どのような内容で、
加入しているか?
契約しているか?
を分かっているようで分かってはいないかもしれない。

一度、すべて書き出して、
エンディングノートに残して、
分かるようにしておくのが大切だと強く感じるとともに、


コレクション癖のあるわたしは、
コレクション卒業しなければならない(笑)なあと危機感を感じてる。


講座では、参加者に、出来立てほやほやの
エンディングノートが配られた。そこに書かれていたキャッチコピーが、


「あなたに届け、わたしの想い」


「つくる、つながる、とどける」noteのキャッチコピーに似ていた。と感じるのは、わたしだけ?

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