私と子育て…おやすみの挨拶

いくら子供が可愛いとはいえ、穏やかな日ばかりではなく、特に子供達が小さな頃はこの小さな命を守らなきゃ、と無意識の緊張感を常に持っているし、イレギュラーでいろんなことが起こるし、幼稚園や学校からの突然の電話の着信にビクッとしたり！思い通りに…なんて日はほぼないですよね。
体力的にもしんどくなる日も…心に余裕がなくなる日だってしょっちゅうある！

そんな時は理不尽に子供達に怒ってしまったり、つい感情的になってきつく当たってしまったり、そしてそんな自分に自己嫌悪になってさらにイライラしたり。

でも実はこれって毎日一生懸命頑張ってる証拠。

本当にママたちは頑張ってる！

でも、なかなかそんなママ自身の頑張りに目を向けてあげれる余裕もなくまた次の日の朝を迎える。

私もそんな日を過ごしていた中で、イライラした今日の自分を反省しながら眠りにつくのは嫌だなあ…と思って。

子供達とのおやすみなさいの挨拶をポジティブワードに切り替えることにしました！

『きょうもいちにちがんばりました。あしたもげんきいっぱいニコニコでたのしいいちにちにしましょうね。おやすみ。』

ママたちの想いはここに全て詰め込まれてる気がします。
ママたちも頑張ったけど、子供達も頑張った！
明日もみんな元気に楽しく過ごしたい。

私はこのおやすみの挨拶を作った日から子供達が小学校卒業する頃までは毎晩ずっといい続けてきました。
当時赤ちゃんだった娘も真似をして言うようになり、いつの間にかすらすら言えるようになって。

実家に泊まりに行った際は、じいじばあばたちに教えてあげならが一緒に言う。
そんな時間を両親も楽しんでくれていました。

この挨拶、何が良いかというと、寝る直前までイライラしててもこれを言うことによって気持ちがリセットされるんです！
イライラしてた自分も許せるおまじないみたいな。

とっても簡単な我が家のルール。
とってもオススメです。

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