あおもりけんの紹介

　こんにちは、Shimizu_Tです。

　今日は、あおもりけんを紹介しようと思います。

　あおもりけん＝青森県、ではなく、「あおもり犬」のことです。
（ちなみに、見出しの写真は、新青森駅の新幹線です。）

　旅行が好きですけど、まだ遠出は自粛してます・・と昨日の投稿にも書きましたが、これからときどきは、自粛する前に行った場所・見た物のうち、自分にとって特に印象深いものを紹介したいと思います。

　記念すべき（？）第１回目に紹介するのは、「あおもり犬けん」です。

　これ、たぶん、１回見たら忘れない人がほとんどじゃないかな、と思うくらい、インパクトが強いです。

　その写真が、こちら。

「あおもり犬」

　いかがですか？インパクトあるでしょ？
　高さ８．５メートルあるそうです。
　写真は少し遠目から撮っていますが、柵などの仕切りがなく間近で見ることができるので、近付いてみると迫力ありますよ。

　「あおもり犬」は、青森県出身の画家・彫刻家の奈良美智なら　よしともさんの作品で、青森県立美術館に展示されています。

　私がここを訪れたのは、もう７年ほど前になりますが、当時はまだ北海道新幹線が開通する前でした。新青森駅が日本で一番北にある新幹線の駅ということで、鉄道好きの私がなんとな〜く行ってみたところ、近くに美術館があると聞いて、寄ってみたら、意外と言っては失礼ですが、この「あおもり犬」以外にも様々な展示があり、かなり長居をしてしまうほど、見ごたえのある美術館でした。

後ろ姿は、こんな感じ

　この「あおもり犬」は屋外に展示されているので、冬には頭部に雪が積もることもあるようで、私は実際に見たことはないのですが、白い帽子を被っているような姿で、上の写真とはまた違った表情に見えるようです。
　（「あおもり犬　雪　写真」でググると、たぶん見られると思います。）

　以上、簡単ですが、あおもりけんの紹介でした。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
いつものように、締めくくりはこの言葉で。

　「毎日が、心穏やかに過ぎますように」

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著作権について
　今回紹介した「あおもり犬」は、私的使用目的に限り美術館内での写真撮影が許可されており、美術館のＨＰによると、ブログ投稿に関して以下のとおりとなっています。

Q.ブログ投稿はOK？
　一般の方が個人で愉しむことを目的として運営するブログに投稿することは、当館としては私的利用に含めています。
　宣伝目的のサイトやブログでの掲載は、作品の著作権を管理する個人や団体等からの許諾が必要となります。

青森県立美術館ＨＰ「美術館内での一般撮影FAQ」から

　以上から、私が撮影した「あおもり犬」の写真をこういった形で投稿することに問題はないと判断しました。私の解釈等が誤っている等お気付きの点がありましたら、コメントでご指摘いただければ幸いです。