民度が低い人は、お願いだからイベントに出かけないでほしい。
こんにちは、Shimizu_Tです。
今日は、野球の試合を見に行ったら、なぜか私の周りには民度の低い人が集まっていた・・っていう話。
投稿する前は、タイトルを「民度が低いヤツは、イベントに来んなっ!」にしようと思ったのですが、ちょっと下品かなと考え直して、変えました。
今日の投稿記事は、怒りに任せて、勝手にグチを言っているだけですので、そういったのは勘弁・・という方は、どうかここで読むのをお止めください。
プロ野球の交流戦を見に行った時の話。
以前のような席数の制限がなくなり、間隔を空けずにチケットを販売しているのは承知の上で、人気のある対戦であれば、前後左右が隙間なく埋まるのは仕方がないと思っている。
ただ、間隔が詰まっているからこそ、マナー・ルールはお互い守って観戦したい。
マスクせずに観戦するなんて論外だけど、マスクしていても大声で声援を送るのはよろしくないと思う。
その日、たまたま取れたのがビジター側の席で、周辺にはビジターチームの地域から遠征して応援に来られた方が散見された。ただし、いつもは固まって座っているであろう方達が、当地ではバラバラの席に座っているようで、知り合いを見つけては席を立ち、階段状の通路に立ちながら声を掛け合っている。
「ここに、おったと?」「良い席を取ったとね。」
「たまたまばい。」
(すみません、忠実に再現したつもりですが、語尾まで正確かどうかは確信が持てません。でも、だいたいは合っていると思います。)
で、何が言いたいか。
プレー中に、通路で立ち止まって世間話をするのは、止めていただきたい。ピッチャーの投球が見えません。バッターのスイングが見えません。
さらに、通路と座席で距離が離れているからといって、大声で喋り合うのも遠慮していただきたい。私の真後ろに座っている男性の大声で、飛沫が飛んで来ないかと気になります。
さらに、前の席に座っている女性は、ドーム球場の蒸し暑さに耐えられなかったか、マスクを外して隣の男性と話しながら観戦し、手には携帯扇風機(ハンディファン)を持って、その女性は自身の顔へ風を送っている。その風が私の方にも流れてきて、
「ああ、私も涼しい・・気持ちい〜い・・」
そうじゃ・な・く・て〜
「あんたの飛沫が、こっちに飛んでくるやんけ!」
マナーとして、観戦中はマスクしようよ。6月になって暑いかもしれないけど、ドーム球場だよ。空調は効いてるでしょ。
さらに、さらに、さきほど大声で喋っていた男性のほうから「プシュッ」という音とともに、炭酸の泡が飛んでくる始末。
おいおい、このドーム球場は、缶・ビンの持ち込みは禁止だぞ。入り口で荷物チェックも有っただろうよ。そのうえ、人の身体に炭酸の泡攻撃だと!
「おい、何を考えているんだ〜」
という言葉を飲み込んで、私はハンカチを取り出して、嫌味のように首の後ろや肩のあたりをゴシゴシと拭いてやったぞ、その男性の目の前で。
あんなことやこんなことが色々あって、せっかく久しぶりにプロ野球の試合を見に行ったというのに、試合に集中できずに、次はどんな攻撃が迫って来るのか気になって・・
結局、ホームチームが負けて、散々な夜になってしまったというわけです。
「文句があるなら、その人達に直接言えばいいのに・・。こんなところでグチってもしょうがないじゃん!」とのお言葉をいただきそうですが、仰る通りごもっともなのは承知の上で、私はそれ以上不快になるリスクを避けたいがために、直接は言いません。余程、勝ち目があるときは別ですが。
すみませんでした。こんな小心者の愚痴を、読んでいただいて恐縮です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
いつものように、締めくくりはこの言葉で。
「毎日が、心穏やかに過ぎますように」
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