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脚を鍛えるだけでは、ダメなのね

こんにちは、Shimizu_Tです。

今日は、久しぶりに腕立て伏せをしてみようと思ったら、愕然としたという話です。


15年ほど前から、ジョギングやマラソンを趣味としていて、週末に走ったりしています。

フルマラソンの大会に、年に2〜3回ほど参加したこともあったのですが、例の感染症で3年ほど大会が開催されなかったこともあって、最近は長い距離を走ることが無くなりました。

しかし、健康維持のために、時々は走っていて、さらに、普段から歩くことも意識して行なっているので、同世代の中では脚力を維持できているだろうとの自信があります。

しかし、ここでふと考えたのは、次のようなことです。

脚を鍛えているだけでは、バランスが悪いのではないか?
肩や腕などの関節・筋肉なども、たまには鍛えたほうが良いのではないか?

そこで、試しに腕立て伏せをしようと思ったわけです。

そういえば、最近は、腕立て伏せをしていないなぁ。
10年くらいしていない?
いや、5年くらい?

腕立て伏せをするのが、いつ以来なのか?
全く記憶にないけれど、今なら何回くらい出来るか、試しに冒頭のイラストのような姿勢を取って、腕を曲げてみると・・。


何と!


何と!


1回も出来なくなっていた😳



正確に言うと、1回くらいは出来るかもしれないけど、無理したら肩や肘にダメージを受け、その後が大変な事になるかもしれない。

もしかしたら、病院へ行かざるを得ないような状況になったりするかも。

そんな予感がして、痛める前に断念したと言っていい状態でした。

当たり前だけど、筋肉や関節って、鍛えていないと、衰えるもんですね。
特に、中高年になってくると、なおさら。

しかし、まさか腕立て伏せを1回も出来なくなっているとは思ってもいませんでした。

愕然としました。

しかし、1回も出来なかったというのは事実なので、仕方ない。

そこで、もう少し腕や肩に負担が掛からないような姿勢(膝を床に付けるなど)で、腕を曲げたり伸ばしたりして、少しずつ筋力を取り戻そうかなと思っています。

そして、普通の腕立て伏せが数回はできるようになるのが、最近の目標になっています。

無理せずに、少しずつ進めていこうと思います。

ここ迄お読み頂き、ありがとうございます。
いつものように、締めくくりはこの言葉で。

「毎日が、心穏やかに過ぎますように」

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