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マネジメントbook

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#マネジメント

「属人化せよ」 営業の平準化ばかり考えてはいけない。スケールする組織とは、営業の属人性も重要。イネーブルメントとは中央値をあげるだけが仕事ではない。

さて、ながーーいタイトルですが、 ひさしぶりにセールスイネーブルメントに関する記事をあげます この記事は#セールスイネーブルメントカレンダー企画の投稿となります。 なお運営・企画の橋本さん(@hashimoto_pres)お誘い感謝です こちらから他執筆メンバーの記事を確認いただけますので、是非他の方の記事も読んでみてください! 最初に、私はベルフェイスという会社に勤めていますが、2年ちょっと前は当社でイネーブルメントの担当も兼務していました。そのときのnoteもご参照く

二年連続で最優秀MGRになった話。

この記事、ずっとあげようとしていましたが なんだかんだ言ってこんな時期になってしまいました。。。 この数ヶ月は激動で本当にバタバタしていましたので・・・(言い訳) さて、以前こんなnoteをあげています 私は2019年に現職に入社したのですが、 ↑は初年度管理職として最優秀をいただいたあとに書いたnoteです その後あれこれあり、ありがたいことに、 2020年度の最優秀MGRとしても選んでいただきました。 まずは光栄な賞を連続受賞させていただきましたこと感謝申し上げま

緊急事態宣言からの "進"マネジメント論(後半)

昨日アップさせていただいた 緊急事態宣言からの "進"マネジメント論(前半) の続きになります。 再掲ですが、 緊急事態宣言が発令され、 コロナ以降のマネジメントは変わってきました。 いまあらゆるマネージャーやリーダーたちが 知っておくべきマネジメントについて 私なりの観点で整理しました。 ぜひ前編もご覧ください! 前半にかいた、 テキストコミュニケーションの工夫は 特に大事なのでぜひ! さて、後編です。 ★コロナ後のマネジメントやリーダーに必要なこと ・ITに疎い

緊急事態宣言からの "進"マネジメント論(前半)

今回二回目となる緊急事態宣言が発令された。 正直に言いたい。多くの企業から 「不安だ」「どうしたらいいのか」 そんな声が多く寄せられています。 DM、SNSなどなどで。 それは、 新しいフェーズに入ってきたからだ。 前回の緊急事態宣言では はじめての経験ということもとあり、 多くの企業、リーダー/マネージャーたちが 混乱したのではないかと思います。 これはもちろん当社もそうだし、 私自身も何をすべきか悩みました。 あらゆる企業がその急な変化に対応するのに 精一杯

2020年振り返り/2021年の決意

新年あけましておめでとうございます。 年があけましたね、どうお過ごしでしょうか。 私は紅白見て、LISAさんの歌に感動しました。 (鬼滅の刃の映画見たから、ではありますが) 何度聞いても、見ても、 煉獄さんの名台詞はこころを打ちますね。 さて、年も明けましたので、 これまでの振り返りを少し。 最初に過去書いたnoteですが こちらに以下の5点を注力すると書きました 1.アウトプットは積極的に。noteやる 2.文章を書く。たくさん書く 3.自分の任された領域はしっか

「信頼」が得られなかった私の話。

今日は「信頼」という話について書きたい。 タイトルはこんな感じで書いたのですが、 信頼が得られなかったことで感じた、得たことを中心に書いています。なにかの参考になれば。 先日とあるアドバイザリー先の企業の経営者さんとミーティングをしていたのですが、そのときの話。 その会社には、Aさんという「周りから信頼が得られにくい、理解されづらい」社員がいました。特徴はアツいけど不器用というところでしょうか。 すごく周りのこと考えて努力するし、もちろん実績もあるので「信頼がない」わ

優秀な人材が辞めていくとき

優秀な人材、居てほしい人材は 期待されているはずなのだが、ちょっとした火種が退職のきっかけになる 今回は不満たらたらで辞める人の話ではなく、会社や上司に愛もあり、活躍している人がどんなときに辞めるのか、にだけフォーカスしたい 管理職としては、このケース(愛もあり活躍している)はどちらかといえば、やめて欲しくない人であり、いて欲しい人だ。 なお、やめるか辞めないかは本人の問題だから気にしなくてよい、という議論はここで置いておく。 また、活躍している人の中には、歩いていた

ピンチとチャンスに意味を見いだせるか

今日は久しぶりに夏休みでした。 今回の内容はコチラです せっかく夏休みだったので、noteを少し書きました。 今日ふとなんとなくPCを新調しようかなと思い、吉祥寺にいき、 その流れでお昼をたべていました。 何気なく、なーんとなくでお店に入りました。 値段を見ることなく雰囲気で入店。 ふとそこでお昼に外食をしていた時に 「昔はこんなことできなかったなぁ」と思い出した。 私は愛知県の田舎出身で、 愛知県といえばスガキヤラーメン。 あの絶妙なスプーン&フォークを覚えてい

最優秀MGR賞をいただけた話。

ちょうど4月になり、私は現職に入社して1年が経ちました。 4月は当社としては年間賞を発表するタイミングでもあり、みなさんの会社もそうではないでしょうか。 私は光栄にも数々の賞が発表される中、さいごのクライマックスの賞でもあり、当社では一番大きな賞(たぶん)でもある、年間 最優秀MGR賞をいただくことになりました。 まずはここまで関わりをくださった同僚・部下・上司・お客様・パートナーとすべての方に感謝しています。ありがとうございます。 今日はせっかくこんな光栄な