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株初心者が楽天証券を始める話

少しでもお小遣いを増やす為にガチ初心者が楽天証券を始めた話です。
この記事で何かしらの参考になれば幸いです。
私は投資家ではありません、素人なので信用取引は行っておりません。
あくまで自己資産運用の話です。
今後、進展があれば追記していきます。

■きっかけ
そもそも株・投資信託に手を出そうと思った発端は
①月に自由に出来るお金を少しでも増やしたい
②将来の資産を少しでも増やしたい
③不労所得が欲しい
という3つの動機です。

■2020年2月に最初に始めたこと
証券サービスの選択です。
ガチ初心者が右も左も分からんなりに候補として考えていたのが
・楽天証券
理由:普段ETC・給油・買い物等で楽天ポイントカードを運用している為、使用サービスを一括管理したい。

・DMM 株
理由:証券口座開設までの流れが一番早いらしい

・SBI証券
理由:アフィリエイトブログ紹介で大体1~2位に君臨している

の3つが候補でした。
最終的に楽天証券を選ぶことになったのですが、経緯としてDMM 株は申請の段階で未経験だの資産が少ないだの馬鹿正直に答えていた為、申請が通らなかったので楽天証券の申請では色々盛りました。
ここでのポイントは、申請時の選択項目は経験や資金面等盛った方が良いということです。
スタート地点に立てない時点で詰みます。現にDMM 株を選択した時にはスタートすら出来ませんでした。

■口座開設
口座開設2月上旬申請から中旬で開設完了でした。
思ってたよりすんなり開設完了出来た為、ちゃんとマニュアルを読んで手順通り作業が出来る方は2週間程度で開始出来ると思います。

■アプリケーションの導入
iSPEEDを使用しています。
このアプリケーションでスマートフォンから保有株、国内株・信用取引・米国株式の確認と取引が可能です。
普段こちらでは保有株の状況と他企業の決算内容などを確認しています。

■国内株購入
まずは2月に【株というものは何だ】【どういう流れで取引をするんだ】
ということを理解する為
コロナ影響で下がりまくっていた9~10円単位の銘柄を2社分購入しました。
100株単位の取引が必須条件なので、仮に上場廃止となったリスクを考えても勉強用には適していると判断しました。
2社分を購入した結果、3月上旬に1社は上場廃止で完全に失敗
残り1社は老舗企業を購入していた為5月時点で大幅プラス化、前述の企業のマイナス分を取り返しました。
今後、国内株に関してはリスクリターンを考慮して老舗企業メインでの取引を行っていきます。

■国外株購入
3月に米国株に手を出しました。
【2月購入株の上場廃止】【国内株の取引単位】【少額株は現金化メリット】が無いという理由から、1株から購入が可能かつ配当金のある米国株を選択しました。
某有名企業の株を購入しましたが4月時点で少額の配当金が発生。
5月上旬時点で次回配当金の告知も確認できています。
こちらに関しては今後も継続して持ち株を増やしていこうと検討中です。

■投資信託
1口1ポイントから楽天ポイントで運用出来るという気軽さがメリットです。
現在、自分ルールで投資信託は楽天ポイントしか使わないと決めています。
ここで期待していることは分配金の有無と仮に売却した際に現金化が可能かということです。
現在、会社で運用している損保ホールディングスの確定拠出年金よりは間違いなくプラス化しています。(というより損保ホールディングスの投資信託がどいつもこいつもマイナス傾向)
ただし、前回の分配日には0円の分配だった為、今後の分配状況と現金化が出来なかった際は撤退を検討しています。

5/16
分配金の有無を判断する必要があった為、急遽前回分配金があった物を購入
現在保有している分配金の無い分に関しては動向を確認しつつ一旦売却します。

■銀行口座との連携(マネーブリッジ)
楽天証券の口座がそもそも現金化出来ないということに気付いたのが4月中旬で、楽天銀行の口座を開設・連携して初めて出金出来るとのことです。
4月末時点で申請、開設完了が5月14日。
開設後に連携申請、5月15日に連携完了しました。
1000円から楽天証券→楽天銀行へ出金出来ます。

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