ポコポコボンゴがやってきた
ふとしたひらめきと
ワクワク感につられて、
昨日からボンゴ、という太鼓がやってきた。
手で叩けるので感触もよく、
とても心地良い^^
色々な楽器を触ってはきているのだけど、
ギターやピアノをはじめ、
音階楽器はどうしても
メロディーや和音の関係があって、
自由にー、となると、弾きにくい。
それで、太鼓をはじめとした打楽器、
パーカッションに目が行ったわけなので。
自分の叩きたいように叩いて
リズムや表現を現せる。
なかなかの魅力だ。
特に曲にすることを意識しなくてもいい。
はじめたいところではじめて、
終わりたいところで終わる。
この感覚の自由感は、
音楽をやってる人にはわかるのでは。
何かの「曲」とか「歌」の形の中で演奏する。
それはそれで美しいのだけど、
自由さはない。
自分の呼吸で、自分のテンポで。
好きな鼓動を刻む。
こりゃ~、気持ちいいっすわ^^
音楽にある「時間軸」と「音階軸」の
縦線横線がスーっととっぱらわれて、
無地のキャンパスを与えられた気分。
ホントに、
ただ、音を楽しむ。
その感覚かな。
いやー、楽しいでやんすよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?