言葉を言刃にしないで
こんにちは
こんばんは
しみやんです
今日はもうひとつ
大切な気づきがありました
少しエネルギーのいる話しにはなります
書ききれるエネルギーを宇宙さんにお願いします
タイトルに書いた
「言葉を言刃にしないで」
ここから話していきます
私たちが平素使う言葉
これは使いようによっては
言刃、つまり刃物になるのです
誰かをいわれなく傷つけたり
批判、中傷するとき
言葉は刃物になって
その人だけでなく
周りの全てを切りつけ、傷つけます
言葉だから大丈夫ではないのです
言葉だからこそ傷つける力もあり
使い方をあやまれば傷をつけます
スピリチュアルな認識を持つ方なら
考えてみてほしいのですが
私たちはひとつです
言葉のあやではなく
私たちは実際にひとつなので
誰かを切りつけるという行為は
自らを切りつける行為
自傷行為と同じなんです
自傷他害の状態にある人は
精神科でいう「保護」が必要になります
「放置」じゃないんです
本人の安全を確保し
「保護」することが必要な時期状態があると
いうことです
私自身、「保護」してもらうことで
命を救ってもらった経緯があります
だから
言葉を刃物にしてしまっているとき
注意が必要です
この話しには
もうひとつ続きがあり
刃物についてです
私たちの生活には
刃物も必要ですよね
料理の包丁、ハサミ
これも、使い方をあやまれば
凶器にかわりますね
医者の先生が使えば
病気を治療するメスになる刃物は
傷んだ人が持つと
自傷他害の武器になってしまいます
だから
刃物自体がいけないのではなく
それを持つ人の心が肝心なのです
ですから
今の実社会でのやり取りを見聞きしていると
言葉や思いが刃物になってしまっているし
集団で自傷行為におよんでいるとも見られます
由々しき状態ですね
「保護」が必要です
本当はもう一つ
大事なテーマがあるのですが
少し重いのでまたひと息いれます
ありがとうございます
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