見出し画像

FLSTUDIOでSNAPHEAPにMIDI(noteとCC)をアサインする方法

変態サウンドを追い求める諸兄の皆様こんばんは。
タイトル通りの内容をメモしておきます。

チャンネルラックにMIDIoutをアサイン

まずはチャンネルラックにMIDIoutをアサイン、ミキサースロットにSNAPHEAPをロード。
MIDIoutのチャンネル1、Portをにしておく。
SNAPHEAPのラッパーsettings内にMIDIタブにinportがあるので2に設定。

HNAPHEAPのラッパーsettings拡大
NOTEをレゾネータにアサインしてみた

midioutチャンネルのキーボードを打ち込んでみよう。SNAPHEAPのモジュレーション、NOTEで受信できる。以上。

なお、MIDIーCCも受信できる

付け加えるなら
MIDIーCCも受信できる。MIDIoutのツマミを左クリックで設定ができるので、CCの3、とか4とか設定し、SNAPHEAPのモジュレーションMIDICCで番号を揃え(左クリックで設定)れば受信できる。

しかし、SNAPHEAP上のパラメータを曲に合わせたオートメーションと連動したい場合には、SNAPHEAPのマクロにアサインの上、マクロをFL側でオートメーションさせたほうが手軽であるので、あまり有用ではないかもしれない。MIDI鍵盤でのフットスイッチとかと連動させる場合はいいかもしれない。

FLは音源セットである所のチャンネルと、ミキサー、トラック(プレイリスト)がそれぞれ個別のオブジェクトなので紐づけが少々面倒ではある。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?