しなみ

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自分にある幸福

梅雨空の合間にみえる青空を眺める平日の午後 15分程度昼寝をしたいたらいつの間にか雨が上がり 蝉の声が聞こている 働く人たち、忙しく行き来する世の中を尻目に窓際でボーッとしているこの時間 流れる雲 生ぬるい雨上がりの風 しめった匂い 帰り道を彩る若者の笑い声 平日休みのいいところはこういうところにある いざ働けば誰よりも世の中の荒波に揉まれている気持ちなのに休日になればそんな世の中を尻目にこんな景色をいつまでもいつまでも堪能できる 例え晴れてても曇りでも雨でも風でも 書

    • 書く

      書くということを始めてみる。 なんで書くのかなにを書くのかまだはっきりしてないけれども書くことで見つかることを期待して。 語彙も文才もないけれども。 自分だけの文章とnoteをつくるためにやってみる。

    自分にある幸福