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【営業が苦手な方向け】動画編集者ゼロからイチの作り方

この度は記事を読んで下さり、誠にありがとうございます。

私は、2020年5月末より営業を掛け始めて
2ヶ月で動画編集ディレクターをしております。

動画編集を始めたい方、始めて苦戦されている方の
お役に立てれば嬉しいです。

■現在の状況


① 2020年12月 仕事の休日を活かして、動画編集勉強開始
② 2020年5月末 営業活動開始(クラウドワークスやTwitter)
③ 2020年6月上旬 失敗に終わる
④ 2020年6月下旬 営業のやり方を変える ※今回はここを記事にします。
⑤ 2020年7月上旬 YouTube・企業案件獲得&ディレクターさんのチームに入る
⑥ 2020年7月中旬 ディレクターを任される

■失敗した営業方法

とりあえず沢山営業すること


確かに、営業量も大事です!!

ただ、上手くいかない営業を沢山することは大変です。
心も折れます(TT)


【失敗した営業方法】

・強みが「即レスポンス」「進捗報告」「投げ出さない」こと
・クラウドワークスで何件も応募する
・Twitterで「動画編集者 募集」で検索する
・とりあえず自作した営業文
・テンプレ営業文の使い回し
・初めて作ったポートフォリオ

■成功した営業方法

ターゲットを「これから伸びそうなディレクターさん」にする


多くの動画編集者さんのターゲットは
「YouTuber」や「企業」、もしくはTwitterで募集しているディレクターさんだと思います。

私のポイントは、「これから伸びそうもしくは伸びてきているディレクターさん」です。


この方法は営業が苦手な方でも、
最小限の営業で定期的な案件、そしてディレクターになることができます。


それでは、どのように行動していくのかお伝えしていきます。


■ディレクターさんが喜ぶことを考える

ディレクターさんは次のステップまで視野に入れている


成長してきているディレクターさんは次のステップのことを考えています。
次のステップにいくためには、

・営業してくれる人が必要
・ディレクターをしてくれる人が必要
・動画編集者を募集することが必要
・信頼できる仲間が必要

このように考えています。


私の営業方法はディレクターさんが次のステップにいくために、全力でお手伝いをすることです。

■ターゲットは絞る

ターゲットは3名くらい

私の営業は大人数に対しては致しません。
一人一人に尽くす営業なので、営業が苦手な方でも比較的実践しやすいと思います。


【ターゲットの見つけ方】
・動画編集者を募集している
・Twitterやコミュニティーでの発信チェック(動画編集始めて数ヶ月・最近チームになりましたみたいな方です)


そして、あなたがその人の発信を見たり、関わる中で信頼できそうな人かも気にしてください。

■YouTubeについて徹底的に調べる

YouTubeについて調べ上げて、提出できる資料にする

多くのディレクターさんはYouTube運用のお手伝いもしております。
YouTubeのアドバイスもできるというアピールポイントを作っておくと良いです。

本やYouTubeで勉強をして、資料化することで証明できるようにしました。


■営業文は一人一人丁寧に作る

テンプレ営業文・短い営業文は失敗します。


ターゲットは3名くらいなので、
その方についてSNSやコミュニティでの発信を要チェックしましょう。
どのような人を欲しているのか。

その上で、志望動機やアピールポイントを変えて営業文を作成しましょう。

私の場合は、ポートフォリオ動画も一人一人のターゲット向けに作成しました。


■密に接点を取っていく

ターゲットディレクターの動向を追う


伸びてきているディレクターさんはTwitterやコミュニティーなどでよくアウトプットしております。

まずは、自分の存在を認知してもらうために、
コメントしたり連絡したりしてみましょう。


■コミュニティーに入る

信頼できるメンバー作り

将来ディレクターになりたいのであれば、
コミュニティーに参加して、
信頼できる編集者の目星を付けておいた方が良いです。

良い人材を紹介できるとあればディレクターさんも喜ぶと思いますし、声かけてもらう人も嬉しいと思います。


■信頼される人になる

givegiveのラブコールをする


ここは結構大事です!!

人はgiveされて嫌な人はいないと思います。
数名のターゲットにはgiveしまくりましょう。

私が実践していたのは、
動画編集の価格でディレクターのお手伝いをするということ。


・契約書作成のお手伝い
・資料や動画データのまとめ役をする
などです。


立ち位置的には、委託業者という感覚ではなく、
一緒に成長する仲間という感覚で熱量を持っていくと良いでしょう。


ディレクターは編集スキルも好みますが、
信頼できる仲間はもっと好むと思います。


あなたが捧げたい相手を見つけることをおすすめします。


この記事を読んだ方が、良い仲間を見つけられれば嬉しく思います。
私も、多くの方と信頼できるパートナーのようになれればと思っております。

今後、交流会やオンラインスクールなど行っていきますので、
お気軽に絡んで頂けると幸いです。

最後に、
今後もお得な情報発信していきますので、
すごく喜びます。

https://twitter.com/yamatoeizoude

何卒、何卒よろしくお願いします。

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