社会の人間と絡む時の距離感って全然掴めないよね話
初めまして
〆鯖と申します。
義務教育をまともに受けた記憶が無いため、皆様お手持ちのスカウターで見て頂くと「文章力たったの5か…ゴミめ…」とお思いになると存じますが、自前の気合で何とかしていこうと思います。人生も。
そんな人間は昨年上京し、新社会人として日々命を削って働いておりました。その職場は業種にしては珍しく人道的な労働形態で、その上同期にも恵まれていました。
しかし、なんやかんやあって数か月前から適応障害になりまして、<休職→退職>ルートで、
それはそれはもう ”パーペキ(死語)な無職” になったんですね。
元から引きこもり気質の出不精人間だったのもあって、私は
『快適な療養無職生活(なろう系タイトル)』を送っておりました。
通院と食料の買い出しがめんどかったけど。
溜めてたゲームとか本とか読んだりガンプラとか作ったりYouTubeサーフィンしたり若い間の有限な時間をこれでもかと無駄に贅沢に使ってたから、
もし、
『人生において若い時間は貴重で短いため、有意義に使い、きちんと労働をし世間に貢献することを義務とする』
みたいな法律がある国だったら完全に極刑になってたと思う。
そんなことよりも1っっっっっっっっっ番ヤババだったのがこの一年間ずっと抑え込んでいた(自覚無かった)浪費欲。
こいつがま~あとんでもない
『超☆ビックバン☆大爆発』
を起こしてしまったんですね。
皆さんはお金が入ってこないのにお金を使うとどうなるか知ってますか?
無一文になるんです。
ちゃんと無一文になったので私が保証します。
さて、そんな絶体絶命完全窮地終了無職でも、頑張って生きていきたいんです。
そのため、焦燥と不安にまみれた重い腰を上げ、体に鞭打って就職活動をしたところ、幸いにも職にありつくことができ、先日無事社会復帰したわけです。
ありがとな、今の会社…
今日でその会社に入社し一週間経ちました!
まだ社会の人間への接し方が分かりません。
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