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今年に入ってからの志免中PTAの動きと、今後について

こんにちは。PTA会長の門谷です。

ここ数ヶ月、こちらのnoteでの発信が滞っていました。

報告する事が全く無かったというわけではなく、むしろ多くの会員の皆さんがご存知の通り、2月には会則の大きな変更(委員会制→ボランティア制をメインとする体制への移行)に関する決議をwebによる臨時総会という形でとらせていただきました。

多くの会員の皆さんに賛同いただき、可決いただきました。
(表決結果について、3/1にお届けしております)

発信が滞っていたのはこの会則関連の作業や、年度末の会計締め、来年度構想などに追われている事が理由です。また、役員それぞれも少し忙しい状況だったということもあります。
PTA役員もそれぞれ仕事や家庭を持っている中での活動となりますので、情報発信が十分でない状況も時には発生してしまうこと、ご容赦いただければ幸いです。

さて、今回の会則変更により志免中PTAは新しいカタチで4月よりスタートすることとなります。
保護者の方々の中には、「委員決めが無くなった。何もしなくていい。ラッキー😁」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
もちろん、仕事やお子さんの習い事や部活のサポート、ご家族の介護など人それぞれのご事情を抱える中で、PTA活動の優先度は低くなってしまう事は十分理解出来ますし、無理に参加すべきとは思っていません(という精神が通じる体制となるよう、会則を改正しました)。
ただ、逆に「少しならやってみてもいいかな」とか「本当は委員をやりたかった」という方は、参加しやすい形になっていきます。是非これからの活動に参加してみていただければ幸いです。

まだ正直私たち自身も「どうなるかわからない」部分が大きいです。仕組みが上手く整っていないところもあるかと思います。それを走りながら整えていくイメージをしています。一緒に作り上げていきましょう。

今日はPTAからは私のみ、来賓として出席させていただきました。

卒業生の皆さん、本日は本当におめでとうございます。
どのような道を歩まれるとしても、皆さんの今後人生が幸多きことをお祈りしております。

大人になって働き始めてからは「昨日まではこう、明日からはこう」といったハッキリとした区切りを大勢のグループで迎えるようなことはほとんど無く、私自身もいつも複数の仕事を並行で進めるようなことをしています。
今日のようにまさに「人生の節目」を迎えた子どもたちの姿を目の当たりにした際、彼ら自身と、その彼らの人生の大きなイベントに毎年深く関われる学校の先生というお仕事についても羨ましさを感じたりします。と同時に、そういう空気に多少なりとも触れることの出来るPTAの良さもまた感じます。

そんな良さがもっと伝わり、多くの方が楽しんでいけるようなPTAになるよう、これからも取り組んでいきます。ご協力のほど、よろしくお願いします。

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