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パーパスから考えるインサイドセールス

お疲れ様です。iCARE新保です。

9月の頭にかくはずのnoteが、滑り込みになりました。お詫び申し上げます。
実は、僕がうだうだnoteを書いている間に、(大変うれしいことに)
ISでは2名の方が新しく勤務してくれています!
お2人共どんどん吸収して、
チャレンジングに仕事をしてくれていて
大変心強いです。ありがとう!

採用については、まだやっていきますので
改めて社内のリファラルや、選考を受ける方に向けて、
スカウトでも伝えきれてないことを
少しお伝えしたく思います!

このポジションにおいて重要なこと

現在のインサイドセールスの求人は上のものになります。
仕事内容や求める人物像なども見ていただければとおもいますが、
この求人で一番大事なのは、
一番最初の文章だと考えています。

「働くことで健康を害してはならない」 これは普遍的な価値観であるにも関わらず、企業が従業員の健康を守りきれていない現実が今そこにあります。

これは、他の求人然り、隣のグループであるセールスマネージャーの求人にも書いていません。ISだけに書いてあります。

パーパスが、この会社でいかに重要であるかは他noteを見ていただいてわかると思います。

このnoteでは、パーパスの観点からインサイドセールスにおいて、この文章が書いてある意味を少しかみくだくことで、
「iCAREのインサイドセールスがどういう仕事であるのか」を理解する助けになればと思います。

パーパスと事業との紐づけについて

もうちょっとパーパスについて語らせてください。
(ほぼ洋太さんの言葉をお借りしますが。)

iCAREは10年以上「働くひとの健康を世界中に創る」ことをしてきました。
そのやり方は、「カンパニーケアの常識を変えること」です。
ここでいう常識というのは、
「健康は従業員自身がやるもの(セルフケア)」
「労安衛法さえ守っていればよい」
「健康はコスト」

といった考え方のことです。
こうした常識を変えていこう。といっている会社であると言えます。
どう変えるのか。で言えば、
「健康は、社会的要因(SDH)が大きく、企業が環境を整える必要がある」
「働く人の健康は、企業の戦略そのもの」
「健康は投資に繋がる(資金は回収できる)」

こうした考えを10年以上提唱してきた会社であると言えます。
そして、健康にむけた投資をやろうという企業からは、いろんな課題がでてきます。
「まず何からすれば良いのか」という企業もいれば、
「数年推進したが、これ以上はどうすべきか」という企業もいます。
状況が様々な企業において、
その担当者(人事、総務、産業医、産業保健師・看護師など)をエンパワーメントし、
課題を解決するために、システムやコンサルティングなど
幅広くサービスを提供しているというのが事業とパーパスの紐づけになると思います。

その上でインサイドセールスって何するの?

iCAREにおけるインサイドセールスの主なところは、
パーパスを社会に拡げていくことが役割であると考えています。

まだまだ、従業員の健康にむけて投資しようという企業は多くありません。
そうした企業にむけても、「従業員の健康」を会社がどのようにすべきかを、議論していくことが必要ですし、
従業員の健康にすでに取り組む企業に向けては、
働く環境と仕組みをどう進化させることができるのか、を問いかけ続ける事が必要になります。

もう少しインサイドセールスの業務までブレイクダウンします。
上記を念頭に於いた上で、

パーパス実現のため、社内にはシステムやらデータアナリティクスやら健康経営やら産業保健やら様々な専門家がいます。
iCAREはそうしたプロフェッショナルが集まっているので
より社内社外の知見を吸収し、特に社外にアウトプットするには、
どのようなコミュニケーションがいいのかを考えて行動する
という業務であると思っています。
セミナーがいいのか、WPがいいのか、メールかコールか
アポで専門家交えたほうが良いのか、誰をアサインするかなど。

顧客とコミュニケーションしながら一番伝わるように仕上げをする。
「伝わる」にはどうすればいいかをどこよりも考えられる業種なのかなと思っています。

コミュニケーションとしてコール対応する時間も多くあるため、
コール件数だけ気にするなど、視座が下がってしまったり、自分がなんのために仕事しているのか。を忘れてしまうことは多くあります。
その度に、改めて下の事実を思い出して、
パーパスを外に伝えていくという仕事を全うするのが重要です。

「「働くことで健康を害してはならない」 これは普遍的な価値観であるにも関わらず、企業が従業員の健康を守りきれていない現実が今そこにあります。

パーパスを伝わる形(課題)になおして伝えるという意味でもいい例ですね!


インサイドセールスとして、一緒に働きませんか?


上のようなことをやりがいという風に僕は捉えています。
ただ他にもたくさんやりがいはあります。
健康という領域であるからこそ、
FSが受注し、CSから感謝の声が共有されたときのやりがいはひとしおですし、
目の前の人が、教えてくれてありがとう!といってくれるなど
いろんないい面があります!
直接喋ったほうが魅力が伝わるなとおもって
多くはここでは省きますね!

今回は、インサイドセールス経験の有無に問わず、幅広く募集しております。
労働安全衛生の知識がつくので人事を目指している方もおすすめできますし、社会性のある商材を売ってみたいという営業さんにもおすすめです。

ご興味があれば、ぜひ一度カジュアル面談でお話しましょう!

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