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積みゲー消化日記 Vol.6

こんにちは、シンバです。

今日もアルセウスやり込んでいきます。

今回の目的はこちら↑
ふるいポエム集めです!

前回のアンノーン集めでは図鑑内に場所のヒントがありましたが、、ポエム集めはノーヒント😇
本来はひたすらガチグマライドしまくって探すんでしょうね、、
ま、僕は攻略本に頼りましたけど🧐

というわけで全部集め終わりました。
せっかく集めてみたので以下にポエム全文をまとめてみました。

誰に読んでもらってるわけではないけど一応ネタバレ注意で!


ふたりのものがいた
ひとりは流れる時をみた
ひとりは広がる世界をみた
ふたりはさらなる未来
そして世界の果てを求め
それぞれの道を往くことにした
シンオウさまと共に

地の果てにいるものよ
そなたの気持ちはわからなくもない
わたしが懸想する人は
遠い場所に去ってしまった
わたしが共に過ごした人々は
遠い昔に消えてしまった
もう一度会えるならと
かなわぬ思いを抱え続ける
地の果てにいるものよ
そなたの気持ちはわからなくもない
だか永遠の冬を生きるのだ
愛する日々を胸に秘めて

爪も牙も持たぬ
人はあまりにも弱く
ポケモンに勝てなかった
ある日いかづちはポケモンをうった
その数は10となった
いかづちにうたれたポケモンたちは
弱き人の力となった
いかづちはシンオウさまの
やさしき思いであろうか

古代の英雄に付き従った
10のポケモン
子々孫々 その役目を受け継ぐ
ポケモンの労に報いるため
人 戦場に器を用意し
採れたての好物
きれいな水をそなえ
おおいに感謝したという

昔も昔 カミナギという町があった
いつしか人は消え 町の名も消えた
時がたち シンオウさまをあがめ
海を渡ってくるものがいた
それぞれ異なった
シンオウさまをあがめていた
いさかいが起きた
争いも起こった
おのれの正当性を示すため
どちらもカミナギの民と称した
町の名はよみがえった
だがあのときの心はよみがえらない

その ポケモンが うまれて
ちしきが ひろがり
わたしたちは ゆたかに なった
その ポケモンが うまれて
かんじょうが めばえ
わたしたちは よろこび かなしんだ
その ポケモンが うまれて
わたしたちは なにかを けついし
こうどう するように なった……

純白の凍土にある湖
叡智があふれる湖
湖にあらわれるポケモンに
問題解決の知恵を授かろうと
願いを訴えるもの多し
されどもその話が伝わらないのは
湖のポケモンの問いに答えられず
記憶を消されてしまうため
純白の凍土にある湖
叡智が沈む湖

ヒスイに散らばるプレート
さまざまな力を宿したプレート
未来永劫 残るものとして
永遠の 祈り 言葉を刻む
いつまでも どこまでも
秘めた思い 広まるように

ポケモンのほねを
かわにながす
わたしのおもいでも
かわにながす
やがてうみへとながれ
せかいをめぐるのだろうか
これまでに
いくつのほねをながしたことか
これからも
いくつのほねをながすだろうか
ながすたびに
わたしのこころもきえてゆく

英雄と呼ばれるものがいた
10のポケモンを従え
深奥に挑んだ
それは人の強さを示す
戦いであった
深奥は人の強さを認め
どこでもない世界に戻られた

天に思いを届けよう
人々はそう語りあい
天の山のてっぺんに石を積む
人 ポケモンとともに石を運ぶ
人 集めた石を掘り
ポケモンの姿を刻む
刻まれた10のポケモン
シンオウさまの光を浴びたもの

ひんやりとおごそかで
なにかしらの力に満ちている
ヒスイの大地は
たしかにシントに似ている
古代シンオウ人の生まれた地
わたしはここで悠久の時を過ごす
使命を持ったものが現れるまで

ケムリイモを採る
ケムリイモの皮をむく
ケムリイモに火を通す
焼くなり煮るなり好きにしろ
火の通ったケムリイモをつぶす
つぶしたものを練ってこねる
あとは焦げ目がつくまで焼け
ポケモンの技でいうなら
ひのこでよい
かえんほうしゃはやりすぎ
イモモチを好きに食う
一日が過ぎる

アヤシシの背に乗り
原野を駆け巡る
走る友もいる
駆けるポケモンもいる
風が抜ける場所に立ち
あの日々を思い出す
駆け抜けた記憶
場所があの日の思い出をつなぐ
時と場所はまじりあい
わたしの心をつつみこむ

じかんとは とまらないもの
かこと みらい そして いま……
くうかんとは すべての ひろがり
そして こころも くうかん……

天の山
シンオウさまに近い場所
シンオウさまの力
天の山に集い 石となる
石 力を放ち
あたりの磁界をひねる

畑の神がいる
春の神がいる
ヒスイの空を飛びまわり
命を芽吹かせる
春の神に問うた
いつもはどこにおるのかと
解はなかったが
寒いのはきらいだとわかった

あらゆるものを友とせよ
??を怒らせてはいけない
??を悲しませてはいけない
裂けた大地は戻らない
あらゆるものを友とせよ

昔 この地ができたとき
ポケモンと人は
お互いに物を送り送られ
支えあっていた
そこで あるポケモンは
いつも人を助けてやるため
ほかのポケモンに
人の前に現れるよう話した
それから 人が草むらに入ると
ポケモンが飛びだすようになった

それは太陽であった
太陽はお隠れになり
みなは嘆き悲しんだ
多くの者が太陽を追い求め
この地を去った
この地に暮らすのはポケモンだけとなった

ポエムの内容が何を示すのか想像つくものから全然分からんものまで様々でしたね。
また、同一人物が著者らしいけどひらがなだけの物から漢字混じりの文までバラバラなのでポエムの番号と書かれた順番は一致してないのかな🧐
掘り起こされた場所と照らし合わせるともっと何を示すのか分かるかも、、

とかとか色々考察するのって楽しいですよね
僕は他人の考察まとめとか読むのめちゃ好きです。

とにかく、今回は目的達成したのでここまで
図鑑完成度も並行して進めていたので残り30体くらいのポケモンの研究度を上げれば終わりそう❗️

次回のブログは図鑑完成を目的に進めていこうかな❗️

ではまた〜


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