第5回筆談ラジオ

もう朝じゃんl。筆談ラジオです。、このラジオは話し書くラジオ、一度書いたものは消さずなおアズ、お送りしまう、これはパソコンから描いているのですが、もうすでにだいぶ打ち間違えています。というのも、もうすっかり夜が明けて朝、私は疲労で今にも倒れしyなのです。いつもならばじっくりゆっくりとキーボードを打つようにしているのでうが、今はカタカタと早打ちしておりますので、勘弁小太郎です。

今にも倒れそう、なんて心配をさせるようなこと書きましたが、嘘です。めちゃくちゃ元気です、ただ、顔と髪と体あがべたbたあんおで、早く風呂に入りたいです。もう9月も終わって10月です。実は、noteを始めてからこの10gatude ちょうど5年になります。noteをきっかけに、私を知ってくれたり、舞台に来てくれた人がいます。やってて良かったなと、心から思います。それで、5年記念というわけでもないのですが、何となく、このnoteに溜まった文章を、文庫本にしようかな、なんて考えているのですが、どうでしょうか。ぼんくらの私ですから、うまく作れるかも分かりませんし、でも、どうせ作るならちゃんと、読み返して、選んだり、加筆修正をしたり、新たな文章を載せたり、したいと思っています。売るのもちょっと嫌かなと思っていて、何人かの人に、渡せたら、きっとそれで満足です。今の眠たい頭で考えたことなので、また考えじゃ変わるかもしれません、

さて、一体こんな夜明けまで何をしていたかというと、ユーチューブ映像の編集をしておりました。結構前から色々と考えていたくせに、実行に移すのはいつも遅くて、ようやく取り掛かるころにはもう公開日が迫っている、という塩梅で、大慌ての徹夜作業となりました。なんとかなりそうなので、ほっとしています。「ヤング・チャンネル」10月より開始。漫才やラジオなど、色々とあげていきます。私はとにかく楽しいことがしたくて、そして、いつも何か新しいことを探しています。ユーチューブなんて、世間からすれば新しくもなんともないのですが、自分がまさかやるとは思っていなかったので、やはり、自分の中では新鮮な心持です。実は、ユーチューブは、いつかはやろうと、ずっと思っていました。もし自分が今、この時代に中学生や高校生だとしたら、きっとユーチューブで何か映像を発表しよう、と思ったはずでしょう。それなのに、33歳にもなった大人の私は、なかなか踏み出せなかったのです。それは、どこか人の目を気にしていたからかもしれません。見られたい気持ちと、見られたくない気持ち、知名度をあげたい気持ちと、あげたくない気持ちが、いつも混在していて、また、インターネットへの妙な気負いが、あったのです。今は、すっかり新しいワクワクで胸がいっぱいです。どう転んでも、きっとこの今の気持ちは無駄では無いと思います。グレート無駄。

駄洒落が飛び出したところで、お便りを紹介します。3通kてます。

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こんばんは。

実はムーミン谷に住んでいる、不眠症のフーミンです。ムーミンからは「かぶる」という理由で嫌われています。物語に出てこないのはそういう訳です。
いつもラジオ楽しみにしてます!ヤングな嶋仲さんの低音ウィスパーボイスで、耳元で囁かれると悶絶して、ますます眠れなくなるので勘弁してください。罪な筆談ライブですね。

やっとフーミンが答えられそうなお題がきたので、張り切っています。
「ダジャレが好きなのは誰じゃ?」それはフーミンです!そして、楽しいフーミン一家もダジャレ好きなのです。

父「ただいマントヒヒ。今日も疲れタンゴ。ノラ猫も、ねっころんでた。ごはんは?」
母「お疲れんこん!納豆でいいなっとーさん」
子「ママ、チョコ、ちょこっと食べたい」
母「ご飯前に、お菓子なんておっかしいやろ」
子「だってこのサラダ、コーン多すぎて根負け」
父「かゆ!蚊にかまれたけどカニカマうめえ」
母「親父ギャグ言うなんて、おや自虐?」
リリリーン
父「誰も電話にでんわ」
子「居留守なので、ほんとはいるっす…」
父「母さん、冷やし中華はまだ冷やし中か?」
母「醤油こぼれてる!うん。しょうゆーこと。イカはいかが?」
父「なぁ、このイクラ、いくらした?」
母「あら?傷んでる?新しいものあったらしいのに。あらら」
子「あ!残した弁当はやく食べんとー。あれ?蜜柑がみっかんないや」
父「あそこや。アルミ缶の上にある蜜柑」
母「隣の佐々木さんのお孫さん、まー、サンマが好きなの。あんなに煮卵に似た孫なのに…」
父「女、祓いたい。払いたい。腹痛い〜」
子「お腹、なかなか痛い…」
母「あーもう!トイレ行っといれ!」

ヤングな嶋仲さんがいるおかげで、少しはマシな世界です。
この投稿は長すぎて、多分ボツになるとは思いますが、読んでいただきありがとうございました。
今後とも才気溢れるご活躍を期待しております。

かしこ

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フーミンさん、ありがとうございました。超絶駄洒落一家による会話、こんな家族がいたらさぞ楽しいことでしょう。しかし最後の文で、ヤングな嶋仲さんがいるおかげで少しはマシな世界です、とありますから、やはりこの世界での暮らしに対しては不満不安寂しさなど、フーミンさんも感じているのかもしれません。布団のように全てふっとぶことを願います。

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テーマ:オリジナルのだじゃれ

「東京には行くだけで恋人が出来たり出馬出来たり出世したりクラスの人気者になれる街があるらしいぞ」
「そんなすごい街があるのか。」
「やっぱり東京ってのはすごい街だよ」
「なんて街なんだよ」
「神保町(人望町)っていう所らしい」
「神保町(人望町)かぁ」
「こんな田舎抜け出して早く東京行こうぜ」
「やっぱり夢のある街だな東京は」

ラジオネーム:毎日生理

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毎日生理さん、ありがとうございました。おそらく女性なのでしょうが、毎日生理というのは大変つらいかもしれません。と同時に、女性としての生きている実感、のようなものも、毎日感じているのかもしれません。私は生理になったことが無いのでよく分かりませんが。こちらも会話帳のだじゃせです。ひとつケチをつけるとすれば、(人望町)は無くても良かったかもしれません。その方が、お、どこが駄洒落なんだろう、と探す楽しさもあるからです。良かった点は最後の二行です。駄洒落をかました後の、田舎者二人の晴れ晴れとした希望に満ちたような表情が「浮かびます。

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勘弁小太郎さん、こんばんは。
いつも楽しみに拝聴読しています。
ラジオなら頭のなかで「肺腸毒」と変換しそうで恐ろしいですね。
話し書くラジオならそんな心配もなく、自由を感じます。

さて、募集のあった「オリジナルのだじゃれ」のことを、ふと思い出したので、お便りいたします。
呑みの席で用を足す際、トイレに関する駄洒落を言わなければ妨害してくる連れがいるのですが、漏れそうだったとき突差に「和尚の粋を集めてくる」というお小水だじゃれが出たのです。
その際、お小水は出なかったので、大人の尊厳を保てました。
まさに窮すれば通ずな便通でした。
Google検索してもヒットしなかったので、オリジナルのだじゃれとして報告いたします。

RPN:4949

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4949さん、ありがとうございました。シクシクさん、で良いのでしょうか。RPN、というのは格好良いですね。さて、4949さんのトイレ駄洒落ですが、これは非常に高度な駄洒落だと思います。とっさにこんな駄洒落が出るとは、相当のキレ者だと思います。こうして文章で見るから理解できるものの、会話でこれを言われても、パッとは分からないかもしれません。トイレ駄洒落、私はショーン・ベンくらいしか言えなかった思い出があるので、完敗です。

みなさま、お便りありがとうございました。これに懲りずに、また送ってください。次回のテーマは「記憶に残る映画のワンシーン」です。感動でも、おもしろでも、恐怖でも、なんでもよいので、今まで見た映画の中で記憶に残ったシーンがあれば、送ってください。RPNも添えてください。採用された方にはオリジナル下敷きをプレゼント。いつか作ります。宛先はfoolsyoung@gmail.comまで。件名に「筆談ラジオ」と書いてください。返信はしません。

それでは最後に泣きそうになる歌を聴きながらお別れです。今夜は忌野清志郎「Baby #1 」という歌です。これは、未発表曲だったのですが、死後に発表されました。ラブソングのように聞こえますが息子のことを歌っています。そして、それは清志郎にとって、かけがえのないラブソングだったのだと思います。このPVを見ると、色々なことを思い出して胸がいっぱいになります。それではまた来月。いつもありが父さん散髪失敗パイの実おっぱいグッバイ。



何もいりません。舞台に来てください。