物販の宣伝

我が店、ライヴ喫茶 亀を移転するべく、自分はライヴを開いたり物販を売るなどして、細々と移転資金を集めている。本当は金のことなど一切考えずに寿司でもつまみたいのだが、これも宿命、仕方あるまい。

そうして何か物販でも販売しようと決めて、以前はTシャツを作って何枚か売ったのだが、季節も冬だ、Tシャツ制作は一旦止めにした(洗濯したらボロボロになりました、との感想もあり、誠にスミマセン)。

現在販売中の物販を紹介します。

自らが昔書いた文章を集めて刷った、「いつかの阿呆」という題の、50ページほどの文集。これはなぜか一部の人たちに評判が良かったようだが、自分で読んでも、恥ずかしいナァ、くらいしか思いません。欲しい方がおれば、ご連絡ください。500円です。

後は、トートバッグを作りました。

各1,000円。サイズはA4くらいのやつで、綿生地の、安物です。実物は白というよりも、ややクリーム色です。本、書類、お茶、お菓子、果物、ナイフ、財布、など持ち運ぶのに良いでしょう。受注生産のため、欲しい方は、ご連絡を。

そして、若き女性2人が亀のために作ってくれた「亀たてばんこ」

こちらは、自分が作ったトートバッグなどとは比べ物にならぬほどの緻密な作品で、店内を見事に再現しております。厚紙を切り、折り、立てていけば完成する、ミニチュア亀。楽屋やトイレ、床、壁に至るまで素晴らしい出来です。また、写真にはありませんが、取り外し出来る天井も付いています(天井穴からライトを当てると、舞台に照明がつくようになっている!)。開いている窓から中を覗けば…。

こちらも、ひとつ1000円(A3サイズの厚紙2枚)。受注生産のため、欲しい方はご連絡を。

なお、この「たてばんこ」、一人で完成させるのはなかなか時間が掛かるようなので、急遽11月24日(日)14:00頃~、亀にて、「たてばんこをつくる会」を参加費無料(たてばんこ代別)で開催します。近々、説明書的なものも作ってくれるそうです。どうせならば、自らの手で完成させたいものです。ともかく、若き女性2人の情熱に乾杯。おじさんは、とても嬉しいです。

物販の売上は私的には使わず、全て移転資金に充てさせて貰います。郵送も可能です。そこの貴方、おひとつ如何ですか。以上、物販の宣伝でした。

何もいりません。舞台に来てください。