私の見立ては当たらない
モノ作りするにあたって常に頭の片隅にあるのが「これは売れるか否か」売れなきゃ生活出来ないので、これを考えながらデザインを決めたり、制作しているのですが、私の見立ては面白い程に当たりません。
客観的な視点が足りないからだと言われればそこまでですが、どうせ当たらないのなら、いっそ何も考えずに作りたい物を作るのも良いかもしれないなぁと最近思い始めています。今回の作品はその第一弾と言えるかもしれません。
子供の頃、小指の先ほどの小さな色えんぴつなどを見つけては欲しがっていました。