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ぼくのこと
大阪の救命センターで看護師をしていた時に、命と向き合う中で、「自分の命とは?」「生き方とは?」とは考えるようになった。(大阪生まれ大阪育ち)
病院以外の世界をみてみたいと思い、毎年大好きで訪れていた江ノ島(片瀬海岸)に移住。看護じゃない世界に興味が湧いて、3Dプリンターやwebアプリの制作会社で関東は仕事漬けの日々を過ごしていました。
昔からDrコトー診療所が好きで、老後は島暮らししてみたいなと思っていて。
看護師になったきっかけもこのドラマで。どんだけ好きやねんという。
関東で常にスキルアップせねばと、疲れていたときに、お世話になっていた上司に島への憧れ話をしていて、老後は島がいいなって言ってると。
今、行っちゃえばっ?って。同じ所にいないのは寂しいけどねーってお肉を食べながら言う上司。
30歳の定年よりも半分も早い段階で行ってみちゃおうと、瀬戸内海の大崎下島に移住。
移住後は、餅つきしたり、園芸やSUP、自然の中での暮らしを満喫。
島が心地よいとは裏腹に、「成長しない自分」がいるような気がしてくるように。
島にきた学生が「well-being」について学んでいて、幸せの学問があるのだと知って、幸せについて学ぶように。
幸せの因子の中に、やってみよう因子というものがあり、「離島で暮らしたい」「たくさんの人が島を身近にあってほしい」を叶えるために、佐賀県の小川島に移住することに。
佐賀県の地域おこし協力隊になって、島の文化や暮らしを聞き書きして、本にするお仕事を2022年6月に始めました。島をみぢかに感じてもらうことで、島の過疎化が少しでもおさまってくれることを願って。
*拙い文章ですが、ぼちぼち書いて島を身近になってもらえたら幸せです。
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