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国境線上の蟻

どうでもいいご報告をひとつ。
当note、アプリをインストールしまして、今まではwebサイトにログインして更新していたものを、アプリからの更新になりました。おめでとうございますありがとうございます今後ともよろしくお願いいたします。

本日のタイトル「国境線上の蟻」というのは、BLANKEY JET CITYのアルバムの名前でございまして。

BLANKEY JET CITYにも十代の後半(1990年代後半)にハマりまして、特にベストアルバムの「国境線上の蟻」にわたくしはミーハーなもので。

僕はテレビで初めてブランキーの曲を聴きまして、「ガソリンの揺れかた」という曲を。

そのイントロのかっこ良さたるや!もうマジで、たるや!

っつー感じで、ほどなくしてCDショップに向かいまして、その時点で多分一番新しいCDで「ガソリンの揺れかた」が収録されているのが、「国境線上の蟻」だったんです。

買った時はベストアルバムだとは知らずに買いまして(まぁよく見たら”ベストアルバム”と書いてあったのですが)、あとから知って僕が思ったのは

は?ベストアルバムに「国境線上の蟻」なんていうタイトル、普通つける?かっこよすぎひん?普通は「ベストなんちゃら」とかやろ?かっこよすぎひん?は?ほんで「国境線上の蟻」っていう名前の曲は無いんよ?めちゃくちゃかっこいいんやけど?は?

と衝撃を受けました。

BLANKEY JET CITYで特に僕が好きなのは、「とにかくイントロがかっこいい曲が多い!」という所であります。

このアルバムに収録されている曲で、僕がイントロ聴いただけで「きゃー!」ってなる曲は

「PUNKY BAD HIP」、「ICE CADY」、「クリスマスと黒いブーツ」、「Bang!」、「嘆きの白」、「Dynamite Pussy Cat」、「SKUNK」、「悪いひとたち」、「ガソリンの揺れかた」、「John Lennon」等々、

もう全曲って言った方がいいですね、というぐらいでありまして。

そりゃあもうギターでコピーして、なんとなく「こんな感じかな」ぐらい弾けたつもりになっては満足し、ギターソロをコピーしようとしては、難しすぎてすぐに諦めたりしたものです。

ギターボーカルのベンジーが歌いながら弾いているのを映像で見た時に僕は、「は?マジでこれ歌いながら弾くの?は?なんなんマジで。絶対無理なんやけど。は?」と、何度も強く思いましたよ(今でも思う)。

全然関係ないけど、アプリから更新すると字が小さく見えるなあ。

とにかくそんな感じでこのアルバムも何回も聴いたなあ。

正直、BLANKEY JET CITYを聴いて、ギターを諦めた所あるなあ。

まぁそう言わずに、と自分を騙して

今宵もまたちょっと弾きましょう。

ちなみに、本文と関係の無い画像を載せて申し訳なく思っております毎度。

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