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横谷遊歩道へ 地元巡り

8/23 夫のバイクの後ろに乗せてもらって15分。横谷温泉旅館には何度も泊まっていたけれど、横谷渓谷を歩いたことなかったので、行ってみることに。念の為登山靴で、水、携帯食を持ってみる。
蓼科中央高原観光協会駐車場にバイクを置いて、徒歩で散策開始。


横谷遊歩道

いきなり現れる「乙女滝」。実は一番迫力があった
「大岩の祠」ちんまりして可愛い祠だけど、霊験あらたかっぽい佇まい。
昔の炭焼き釜の跡 炭治郎くんを思い出す。
「鷲岩」岩が四角くガッと削られた感じがかっこいい 
ハシゴが埋まっているように見えるが、細かいピッチの階段なのだ。
ついたぞ、「王滝」。 ここまで約1時間だ。

大滝から先は、通行止めになっているため、明治温泉までは抜けられない。
Uターンして、同じ道を帰る。
下り坂は楽かと思いきや、足元をじっと見てないと危険だ。


なんだあれ?変なところに石が立ってないか?
やっぱりそうだ。

誰かが川のギリギリの岩まで行って、いたずらしたのかな?
どんなバランスで立ってるんだろう。なんかすごいぞ。
行きには気が付かなかった景色だ。


岩から木が生えてる。ど根性だ。
苔がわっさり。杉の木のようだ。

大体2時間のお散歩。
マイナスイオンを存分に浴びて、汗もたっぷりかきました。


多留姫の滝

遊歩道の後、先日自転車で通った橋の下で見落としていた「多留姫の滝」にも立ち寄ってみた。

入り口に小さな祠。あちこちに神様が座すお土地柄なのだ。
藁がいい感じのオブジェになってる
多留姫の滝はこの平地なのに立派な滝だ。

山中の滝と違って、あまり涼しくないのがミソだ。
ここを中心に、「多留姫文学自然の里」というのがあり、15の俳句が碑になっている。

すぐ近くににある「河原の湯」は、まだ行ったことがないところだった。(スタンプラリーになっている)
うーん・・・
浴槽1つ。サウナがあること以外、特段変わったところがない。
あまり人が長居する感じではない、銭湯のような温泉だった。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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