Satoshi Shimano
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テンションノートの処方箋
Key of Cでの「D」音を狙って使った曲を耳にしたので、色々気になってしまった。
作曲って本当に難しい。スケール上の数少ない音で破綻なく限界まで攻めないと、人の心を掴む事は出来ない。
ちっぽけな理論や、人の真似ではその安っぽさはすぐに見透かされてしまう。
究極に煮詰めてカラっカラになった先に見える位に苦しんだら良い。そうすれば感じる事が出来るかもしれない。
「修行」なんだ。
ここから
未来・・・ Liveビジネスは戦う相手が変わったのかもしれない
コロナウイルスの話ばかりでうんざりな毎日ですが、もう過去には戻れないし、苛立っても何も生まれないし、もう前を向いて一歩一歩進むしかないと思うわけです。
そして今こそ変わるチャンス、いや変われなかったら、次のパンデミックでまた同じ事を繰り返し後悔する。
でLiveビジネスの話。
僕はもともと人がたくさん集まるところが苦手だし、閉所恐怖症気味なので、Live会場に行ってまで観たいものは殆どない。
常にフラットな気持ちで生きて行くのは難しいよね。
でも人に寄り添う気持ちを忘れずに、お世話になっている人が嫌な気持ちに
なる事のない様にするのが、もういい加減僕くらいの歳を取った人間にできる事なんだ。
人を妬んだり、蔑んだりするのは自分に余裕が無い証拠だ。
ノーアイディア!!!
そんなプロジェクトからヒットが生まれるのだろうか?
良い曲下さい!も同義だ。
どんな良い曲が欲しいの?
どんな風にしたいの?
ターゲットは?ジャンルは?
何が強みで弱みなの?
などなど
色々あると思うんだよね。
狙いが絞れればあとはブレずにやるだけ。
逆に狙いが見つからなければさっさとやめた方がいい。余程のまぐれがない限り売れるわけがない。そんなの確率が悪すぎる。
それでも僕の仕事は良
これで90’s的ビートもサクサクだよ。
20年前はサンプラーに取り込んで、頭出ししてからのピッチの上げ下げ(トランスポーズ)でテンポを合わせてたものよ。ま、だからこそその時代的音にもなってた訳だけどね。
Apple Musicで音量を自動調整がoffの時とonの時の差がこれ。勿論そのアーティストのお客がどんなメディアを求めるか?にもよる訳だが、特にアーティスト系はこの辺のラウドネス・ノーマライゼーションをちゃんと意識しないと、最終の耳に届く段階でのクオリティに差が出るのよね。
Win10&Cubase10(9.5)&Faderport Classicが上手く認識しない件(備忘録)
Win10&Cubase10(9.5)でOld Faderport の接続が毎回外れてしまうという症状が出てしまい、何とも不毛な時間を過ごしてしまったので、その解消法を備忘録として残しておきたい。
まず新しいFaderportが出て、ドライバ周りも新しくなっているのがややこしい。その辺は完全にスルーして、まずはここから古いドライバをDL。https://support.presonus.com/