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菅内閣の逐次投入!

我が国の戦後史を考える上で、避けて通れぬのが敗戦の検証と総括である。
この問題の正しい史実と真摯に向き合わないと、戦後がいつまでも終わらないのではないか?
昨今の選挙でもそうであるが、誰がなっても同じということは戦時統制下の大日本帝國から何らの進歩もないということだ、正に官僚に全てを国策を丸投げしてしまう官僚専制国家の統制追認に他ならないからだ!

失政と国策失敗に対して誰も責任をとらない、官僚専制国家の歪みと無謬性を打破し破壊しないといつか来た道を歩んでしまうのではないか?

国の有事、即ち戦時下と平時の対応は当然違ってくるが、場当たり的な戦略なき、思想なき経済対策、外交安全保障、危機管理対策は確実に瓦解する、それを見事に露呈したのが戦時下の大本営と旧民主党政権であった。
尖閣の漁船衝突事件しかり、東日本大震災、原発事故の対応然り、目を覆いたくなる杜撰な対応と稚拙極まりない処理の仕方、当然、有権者国民の失望や憤りを買って当然だ。
それと、事実を改竄し隠蔽する姑息なやり方は、民主党と戦争末期の統制派大本営と酷似している。 現在の菅義偉総理大臣も正に典型であろう。
責任のあるリーダー不在、リーダーシップのの欠如が政権運営の崩壊と混乱を招き、壊滅していく姿は旧日本軍の最期とオーバーラップしてくる。
何故?日米開戦に反対していた海軍非戦派、所謂、山本五十六司令官らが、敗戦必至の無益な真珠湾奇襲をしたのか?不可解で謎であるように、自民党の麻生太郎と民主党政権の最後の総理、野田佳彦は惨敗必至の解散総選挙にあえて打って出たのだろうか?しかも二度と政権には復帰できないことを承知で、多くの同志が討ち死にしたのである。当初から、政局判断が甘く、宰相として力量はどうみてもあるとは思えない凡庸な人間をリーダーとして担ぎ出せば、自ずと組織共々自滅崩壊するのは自明の理である。

さて、自民党安倍政権に替わって現在の日本はどのように変化したのだろうか?
あの、悪夢の3にも及ぶ、民主党マニフェスト詐欺政権との比較で言えば雲泥の差であろうが
未だに、我が国の周辺国家は領土的野望を剥き出しにした中国共産党、日本の解体を策謀する韓国、ならず者独裁恐怖政治の北朝鮮に包囲され日々是、安全保障の脅威に日夜晒されているのだ。

1、一刻も早く、占領憲法を破棄し、日本国民による自主憲法制定を実現しなければならない!

2、そして、英霊の御霊が眠るかつての東京招魂社すなわち、総理に靖国神社公式参拝、究極の目的は今上天皇皇后両陛下の
ご参拝を果たさなければならないのだ!

3、そして、北朝鮮の卑劣な犯罪によって拉致された被害者全員を無事祖国に奪還することだ!

4、さらに、悪しき文部官僚と日教組の偏向教育により堕落して地に堕ちた公教育を、大和民族の精神および伝統文化を日本古来の武士道と倫理教育によって立て直さなければならない、そのためには日教組を解体しなければならない!

5、反日組織日教組の支援を受け、日本解体を目論反日分子の巣窟、民主党、朝日新聞、日本共産党、売国奴左翼勢力を掃討する必要がある彼らは諸悪の根源である、日本の病巣であり癌である。
朝日新聞は言論報道の自由を大きく逸脱した扇動情宣活動であり、策謀である。
廃刊させ解散させるまで追い込まなければ、彼らの反日報道汚染は止まらないのではないか?


5の実現のためには、まずファーストステップとして日和見な官僚専横体制を抜本的に構造改革しなければならないだろう。
国民のメンタリティを完全に無視し、公僕としての責務を踏むにじる、特に疲弊する国民生活にさらに増税を押し付ける彼らに天誅を加えなければなるまい。
国民の血税を湯水のごとく無駄に垂れ流し無駄に予算編成と執行に平然としていることに敢然と異議を申し立てなければどうにもならない。

そのこれを変えられるのは、政治しかない、そしてその頂点は現行では内閣総理大臣であり、その内閣の閣僚らだ。
だからこそ、団扇や明治座の観劇など些末なことで政権が揺らぐことは絶対にダメなのだ
責任をとり自らの政治判断で辞めることは正しいが、国家の重要な法案成立がないがしろになるのは由々しき事態だ!

安倍総理は絶対に財務官僚のパペット即ち操り人形になってはならない!
英断をもって、消費増税の凍結をはかり、経済再生と景気回復を実現し、その実績をもって
圧倒的な支持によって国民の悲願である1~5の政策実現を果たして欲しい

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