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糖質と虫歯の原因


令和時代の子供たちは朝食は【パン】が多い様です。その昔は白米で育ち、今でも良質な白米を炊きたてのご飯が大好きです♪、貴方はパン派?米派?どちら?

食パンの原材料に【砂糖】があります。小麦粉の次に多く(砂糖配合率4〜8%)使われています。砂糖はパン作りに大切な役割をもっている。その一つが「酵母の栄養になりパンをスムーズに膨らませる」こと。フワフワで美味しい食パンは砂糖の働きのおかげのようです。

日本の食生活では、食パン=ご飯に代わる主食ととらえることが多いと思いますが、食パン=砂糖が入った主食だということを知った上で美味しくいただきましょう。皆さんもご存知のように、砂糖は虫歯の原因の一つですから、砂糖入りの食パンは摂り方しだいで虫歯の最大原因になるのです。食パンと一緒に新鮮野菜をたっぷりとり、飲み物も砂糖の入っていない、甘みのないもの(ブラックコーヒーやストレートティー、ミネラルウォーターや炭酸水など)にしたり、栄養だけでなく甘みのバランスもとるとよいでしょう。

砂糖は栄養成分表示の項目で【炭水化物】に含まれます。砂糖とは書かれていないので注意が必要です。食パンだけでなくジュースやお菓子の表示にもお気をつけください。


特に安価な食パンは虫歯だけでなく生活習慣病の最大原因になる砂糖糖質が多く、有害な食品添加物も数多く含まれています。特にマーガリンは危険なトランス脂肪酸も含まれています!

今時マーガリンをお子さんに食べさせる御家庭は流石にないでしょうが。


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虫歯予防のために、おやつを我慢しても食事に落とし穴が…っていうこともありそうです。砂糖入のものを食べてはいけない!バランスよく規則正しく、食べ、偏りすぎない食べ方がが身体の健康につながります!

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