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菅政権考察と解散総選挙 #2

1月18日 緊急事態宣言から10日経過した 14:00! リモートワーク中なのでNHKラジオで国会中継で菅義偉総理大臣の施政方針演説を放送している。意味不明な精神論や理想論を並べ立て、まるで僧侶がお経を読んでいる様な無為無策無能総理らしい、官僚作文棒読みの退屈な演説をしている。それにしても無味乾燥な全く心に響かない酷い棒読みの演説内容だなぁ…この御仁が我が国の行政府の最高責任者なのかと思うと情けない話しだ。ラジオなので映像が無いのでTV中継ならば又違った印象なのかも知れないが…それにしてもこの菅義偉という人は信頼感とか責任感とか根本的にあるのだろうかな?

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政治ジャーナリストの安積明子氏の記事によると…
Go Toトラベルを停止すると決めたタイミングについては、79%が「遅すぎた」と回答

Go Toトラベルの停止について、8割近くが「もっと早く判断する必要があった」と回答している。国民は菅政権に「無能・無策」との判断を突き付けたことになる

これから内閣支持率はさらに下がっていくだろう。とはいえ、立憲民主党をはじめとして野党の政党支持率が上がらない以上、たとえ衆議院が解散されたとしても、自民党が大負けすることはない。

これ程に明確に政策に失敗して感染拡大を招来させていながら無責任な言い訳しかしない、コロナ感染対策に全力をと言いながら有効な対策を打てない、実際に何ら成果も出していない。これではいつまでも政権を維持させるのは国家として危機に陥るのではないか? 言ってる事とやってる事が違う、言行不一致も甚だしい、要するに発言が嘘と詭弁としか受け取れなくなる。無論リーダーシップ等とは全く無縁な存在だ。この様な姑息で卑怯な人物を総理の座に置いておくこと自体がリスクとしか思えない。それ以上に菅義偉総理大臣を政権から放逐出来ない、立憲民主党他の野党こそ大問題である。


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