夏の快眠寝具 ひんやり冷感度最強の竹シーツを買わないあなたたちの疑問集
熱帯夜でもぐっすり眠れる快眠寝具の代表格の竹シーツ。優れた通気性と瞬時にからだの熱を発散させる竹の性質を利用した猛暑の必需品です。エアコンが苦手な方でも朝まで快適。節電、節約にもつながる冷感度最強の快眠寝具竹シーツなのに、あなたたちはなぜ買わないのか。
本記事は竹シーツの爆売れしない理由を掘り下げてみました。
竹シーツってどんなもの?
紹介するのはツルツルに磨いた竹材をタイルにしたものです。強度のあるゴムで空間を取りながらシーツ型に繋いであります。質感から大理石を連想させる程ひんやり気持ちよく、多くは中国製。サイズはシングル、ダブル、ハーフと揃っています。
朝、身体が痛くなるのでは?
硬さのイメージを持つ竹シーツですが、程よいサイズのタイル配置で柔軟性を持たせ、布団の柔らかにフィットする構造のため、持続するひんやり冷感が快眠につながります。
そんなに冷感があるなら、風邪を引かないのか?
ゆだるような夏の夜を基準に90㎝×180㎝を購入した我が家。下半身冷え性の私は、明け方足がつって目覚める事を連日繰り返しました。
熱がこもらない竹シーツは足が冷える可能性があります。布製では実現不可能な領域。冷え性が気になる方は対策が必要な程、冷感度は最強です。
中国製でも竹の香りで涼を感じるのか?
良質な竹シーツなら、ほのかに竹の精錬な香りが涼しさと眠りを誘ってくれるはずです。竹シーツの中にはカビが生えてしまう加工不十分な商品もあるため、良質なものを選びましょう。竹の独特の香りがカメムシに似ていると感じた場合は、充分天日干しをする事をお勧めします。
「竹シーツ ダニ」の検索が多いが果たして?
竹シーツの検索候補にダニが浮上します。多くの人が気になるダニ発生問題。
我が家は5年使用して竹によるダニに見舞われた経験はゼロです。
起床後は寝室の窓を開けるなど、通気性を確保しましょう。発生原因は竹シーツの下のシーツと、しき布団がジメジメしダニの居心地よい環境ができた時かもしれません。
ジェルマットと比べてどちらを買うべきか?
竹シートのシングルサイズで重量はおよそ4〜5キロと重さがあります。ジェルマットは多少重くなる程度でしょう。値段は6,000円から9,000円程度と大差ありません。ジェルマットは破れた場合補修が困難。竹シーツは保管時のカビの心配。どちらを選ぶかです。
買い替え時を想定した時、環境負荷の少ないのは竹シーツですね。竹の香りとカメムシのにおいがリンクしてしまった方、そんなに香りは気になりませんのでご安心を。
結論。竹シーツで過ごす夏の夜は有りなのか?
この夏国連事務総長は「地球沸騰化」を宣言しました。加速する気候変動と電気代の値上がり、物価高騰。まだ油断できない熱帯夜をエアコン要らずで快適に過ごせるなら、多少の面倒くささは気楽なものです。朝方涼しく感じる時期や、足元が冷えすぎる場合は工夫をして明日に備えれば夏を元気に過ごせること請け合いです。
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