あそびと、ふりかえり
2月7日、島子屋に参加していただいたご家族を対象に、
交流&報告会を兼ねてのイベントを開催しました!
テスト事業以来のひさびさの島子屋、子どもたちは若干緊張の面持ち?!ですこし照れつつ、
あらためて自己紹介&今の気持ちでチェックインをします。
まずは研修センターのりんちゃんと、ネイチャーゲームであそびます♪
色をえらんで…
自然のなかに、同じ色はあるかな?
走りまわって、探しまわって!
着いたのは森のなか。
今度は宝もの探しに挑戦!
なにがあるかな?
あ!みつけた!!
なかには、ほとんどわからなかった超難問も!
つぎは、研修センターのかんちゃんによる葉っぱさがしゲーム♪
同じ葉っぱ、みつけてきたよ〜!
と子どもたちは大盛り上がりでした♪
お昼ごはんを食べたら、あらためて島子屋をふりかえり。
それぞれの似顔絵と、非認知能力をあらわす言葉、観察のなかで見とった非認知能力を数値化したグラフが描かれた、島子屋の通知表をお渡ししました!
そして、子どもたちが焚き火あそびをしている間、
保護者のみなさんと対話の時間を過ごしました。
通知表の言葉のなかで、「これってどういう意味だろう?」を2つのグループに分かれてくわしく説明させていただいたり、
家と島子屋での子どもの様子のちがいや気づきを、1人ずつの対話で深めていきました。
「こんな島子屋あったらいいな!」というこれからに向けての話も、
根掘り葉掘り?!伺うことができました^^
最後にはサプライズで?!
島子屋の雰囲気を実感していただくために、
今日のなかでスタッフが保護者の方々を観察し、非認知能力とつなげてフィードバック。
すこし照れながらも(笑)、あたたかな時間を過ごすことができました。
さいごは、子どもたちが起こしてくれた火を囲んで、
マシュマロパーティー♪
新型感染症の影響で、保護者の方々とのコミュニケーションも取りにくい状況ではありましたが
無事にイベントを開催でき、さまざまなお話をうかがえたことで、
島子屋そのものを内省する貴重な機会となりました。
協力してくださったみなさま、本当にありがとうございました!
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