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【ウマ娘】クレーンゲームのコツ

2.5周年で実装されたクレーンゲームの常設化は、個人的にはとても嬉しいアップデートで、毎日コツコツとコレクションを増やしている(現在250種類)。

「クレーンゲームの達人」称号は持っているのだが、毎日それなりの回数をこなしていると新たに見えてきたコツもあるので、この機会にまとめてみた。

◽️説明のための用語定義

コツを説明する前に、本記事で使用する「説明のための用語」について定義する。

ターゲット
ぬいぐるみの配置位置のこと。筐体の左、中央、右の3か所あり、便宜上左からターゲットA,B,Cと呼ぶことにする。実はターゲットAは、左右の位置が微妙に異なる2パターンがあり、これはA-1,A-2として区別することにする。したがって、ターゲットの種類はA-1,A-2,B,Cの4種類だ。

ターゲットライン
ターゲットから真上に伸ばしたラインのこと。

ウォッチポイント
クレーンを正確に止めるには、操作中にぬいぐるみを見るのではなく、クレーンが背景の特定の目印に重なった瞬間をウォッチして手を離す方がよい。ぬいぐるみが斜めになっている場合でも惑わされることがない。この特定の目印をウォッチポイントと呼ぶことにする。

なお、ターゲットラインに一致した瞬間に手を離しても、操作ラグ(すべりとも言う)があるためクレーンは狙いたい位置よりも右にずれてしまう。このためウォッチポイントはターゲットラインよりもわずかに左側に設定する。

◽️各ターゲットの狙い方

ターゲットA-1

ターゲットA-1

最も左端のターゲット。

ターゲットライン(赤線):背景「P」の文字の中央やや右側
ウォッチポイント:「P」の文字の穴部分にあたる「←」の先端


クレーン本体(丸い部分)の中央部(最下部)がウォッチポイントに重なったときに手を離すと、だいたいいい感じになる。もちろん、クレーンの速度によって微調整は必要なので、そこは実戦で感覚を掴むしかない。なお、速度「超はやい」でA-1を狙うのはかなり難しい。

ターゲットA-2

ターゲットA-2

A-1より微妙に右に寄ったターゲット。個人的には最も苦手😑

ターゲットライン:背景「P」の文字の右端
ウォッチポイント:「P」の文字の穴部分にあたる「←」の右端


クレーン本体の中央部とウォッチポイントを重ねる。
これも「超はやい」で狙うのは難しいが、A-1よりはまだましだ。

ターゲットB

ターゲットB

ターゲットライン:背景「C」の文字の中央からやや右寄り
ウォッチポイント:「C」の文字の中央

クレーン本体の中央部とウォッチポイントを重ねる。
ターゲットAに比べて、ターゲットラインとウォッチポイントの間隔が若干狭い。したがって気持ち早めに手を離している。

ウォッチポイントの別案として、「C」の文字の下に描かれた黄色いウマ娘の耳を注視して、左アームの先端が耳からわずかに右に位置したところで離す方法もある。しかし「わずかに右」の匙加減が難しいところ。

ターゲットB ウォッチポイント別案

ターゲットC

ターゲットC

ターゲットライン:背景「ぱ」の文字の上に描かれた黄色いウマ娘の右端
ウォッチポイント:黄色いウマ娘の尻尾の先端


クレーン本体ではなく、左右アームの中央部を見ながらウォッチポイントの上下位置を合わせる。

このターゲットのみ、アームの中央を注視している。上下がやや離れているのが難点だが、なぜか自分的には最も成功率が高いターゲット。

なお、他のターゲットと同じくクレーン本体を注視するなら、背景「Catcher」の「e」をウォッチポイントにする方法もある。が、自分はどうも上手くいかなかった。この辺は個人差があると思うので、自分のやりやすいウォッチポイントが見つかれば、そちらを優先するのが良いだろう。

その他

確信は無いのだけれど、クレーン操作は「ちょい行き過ぎ」よりは「ちょい手前」の方が救いがある…ような気がする。クレーンで掴んでから左に回収移動する際の反動が影響しているのかな? と思ったり。

◽️コレクションを進める上でのポイント

ぬいぐるみは「巨大」と「マイクあり」の出現率が低くレア。
マイク持ちが見えたら積極的に狙っていきたい。本当は「所持済リスト」を作って、それを見ながら未所持を狙うのが効率的なんだろうけど、そこまでガチる気にはなかなか…。

ま、気楽・気長にコレクションを増やすことを楽しんでいきたい。

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