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どんな店なんだ?新店舗「鮪のシマハラプラス」とは③
そろそろ本題ですね。10月1日オープン予定の新店舗はどんな店なのか?それはもちろん、マグロの店ですよ。鮪のシマハラ株式会社ですから。
私たちの使命は、マグロの魅力を一人でも多くの方に知ってもらうこと。マグロで笑顔になっていただくことです。
その結果、飲食におけるマグロというニッチな業界を寡占したいと本気で考えています。マグロといえば、シマハラ。最近「鮪のシマハラ」ってよく聞くよね。今度マ
働いてはいけない。新店舗「鮪のシマハラプラス」とは②
新店舗では「働くべからず。」
そうです、既存店も含めて鮪のシマハラでは、「働きすぎない」という決まりがあります。
鮪のシマハラで働きたいという飲食人が増えているという事実は、昨日すでにポストしました。
なぜ入社希望者が増えているのでしょう。それはもちろん会社の将来性と社長たる私の人望で・・・・・そんなわけはない。はい、断言します。それはありません。
細かい理由はまた別の機会にポストし
新店舗「鮪のシマハラプラス」とは
5年もかけて、たった1期黒字になっただけの「しょっぱいポスト」に多くの応援コメント。本当に有難うございます。やはり、おっさんの主戦場はFacebookなのかなぁ・・・・・とすっかり気をよくして、新店の告知を続けます。
鮪のシマハラプラス小川町店
10月1日オープン予定 ご予約は私に直接DMください。
「鳴かず飛ばずのくせに、なぜまた新店舗をやるんですか?」よく聞かれます。フフフ・・・・・、
「採用率100%、離職率95%」若者にどう伝えるか。
昨年末で多くのスタッフが退職しました。そしてたった一人で水道橋店を運営することになったことは、前回ポストしました。はい。年始から約半年間、私とアルバイトスタッフのみで営業を続けました。
下ごしらえや発注、清掃、レジ締め等、不慣れな仕事に苦戦しました。でもそれ以上に私を苦しめたのは、アルバイトスタッフとのコミュニケーションでした。
弊店のアルバイトスタッフはほとんどが大学生です。社員が私一
居酒屋店主が富士山に登るわけ
いつか一緒に富士山に登りたい。息子を授かった時からそう思っていました。今年の夏、小学2年生の息子と富士山に登りました。
かけがえのない経験になる、いやかけがえのない経験にする。そんな思いでした。私としては珍しく入念に下調べをし、しっかりとした装備も準備しました。父として、山でみっともない姿を息子に見せるわけにはいきませんからね。
初日は5合目から7合目まで登り山小屋で一泊。翌日は夜明け
500万で100万の利益。社員の負担は?
「鮪のシマハラ」の1店舗あたりの目標は、「500万円の売上で100万円の利益。」であることは前回ポストしました。
その際に、「それでは社員の負担があまりにも大きいのでは?」とのご指摘をいただきました。本当にそうでしょうか?少し検証してみたいと思います。
まず原価と人件費にあたるFLコストですが、50%以内に抑えることが絶対になります。欲を言えば45%以内です。そうすると人件費は20%~2
利益は、あとからついてこない。
行列ができるお店をつくりたい。予約がとれないお店をつくりたい。「鮪のシマハラ」の創業当初、私はずっとそう考えていました。月商1,000万円店舗は憧れでした。そして気付きました。現段階で、私にも「鮪のシマハラ」にもそんな力はない。
実力不足を痛感した私は、最近少し店舗経営の考え方が変わってきています。それはエグいくらいに利益にこだわることです。「なにを当たり前のことを」と思われるかもしれません