バチェロレッテ３を見た（ネタバレなし）

どうも～～。
恋愛リアリティショー大好き人間のしましまでございますぅ～v(￣Д￣)v ｲｴｲ

恋愛リアリティショーがなぜ好きなのか、
それは、素人集団だからです。

最近テレビがつまんないな～と思うのは、芸人だけで固めているから！
そう！
しましまは一般人が大好きなんです。

NHKのど自慢とか、新婚さんいらっしゃいとかたまに見ると楽しいですよね～
たまにといっても年2くらいですがｗｗｗ

マツコデラックスとかの番組で街中にいる一般人を取材したり
家についていっていいですか系もものすごく好きでございます。
とはいえたまに見る程度ですが。

基本的にしましまはテレビはドラマ好きで、
作るなら徹底的に作りこめよ！と思います。だから新シーズンが始まると全ドラマの1話を見てから選別して、好きなものを最後までしっかり見るタイプです。
しっかり作りこまれたドラマ大好き人間です。

一方、通常の番組では素人にスポットが当たるのが好きで
これはイケメンとか美女探しでもなく、とにかくその人の個性を見るのが好きで、そこに批判とかは一切ないっす。

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そんな中始まったバチェロレッテ３。
ハイスペック女子が10数人の男性から一人結婚相手を選ぶという番組ですが、
ねるとん紅鯨団みたいな感じの総当たり戦ではなく、
トーナメント制になっていますので、毎回数人ずつ落とされていくという婚活試合でございます。
それも舞台は海外、そして衣装はドレス。

バチェロレッテ３は、今までの中で一番好きでした。
なぜなら、こういう恋愛リアリティショーでは自殺者が結構います。
しましまがフォローしていた子が今までに2人亡くなっていますが、
やっぱりSNSでの一般人からのdmとか、番組の作り方に悪意を感じたので、
本当に番組作りはしっかりやってもらいたいし、SNSの管理もしっかりしてもらいたいと常々思っていて、
特に番組作りは、司会者が大事と思っていたので、
今回の司会者陣がとにかくみんないいコメントで見ていて気分がよかったです。
今田耕司、吉村崇（平成ノブシコブシ）、高橋メアリージュン、好井まさおの4人。どんな場面でもいじりのようなコメントを一切せず、マジで好感が持てました。
いじめの多いクラスは担任がクソ、いじめが多い地域は管轄している教育委員会がクソ、というしましまの理論がしっかり当てはまっていたと思います。
とにかくトップがしっかりしていることがまず大切。いじめは正直どこにでもありますが、死者が出るような強烈ないじめになるのは責任者が原因だと思います。

そして、なんといっても今回よかったのは、主人公のハイスペックすぎる武井亜樹さんとハイスペックすぎる男性陣。

しかも主人公の亜樹さんは、単にハイスペックなだけじゃなく、
ファッションやメイクがとにかく個性的で、内面から出る健康美、センスの塊なのに流行一切無視、無整形、無整形メイク、美白でもない、女子アナ風でもない、黒髪ストレート、男に一切媚びない！
そこが見ていてものすごく気分がよかったです。

最近のトレンドは整形＆小顔ではないでしょうか？やたら顔を加工したり、風景がゆがむほど足を長くしてみたり、お前はAIか！というようなてっかてかの肌質と直線的過ぎる眉毛と濃いアイメイク。
女子アナやインスタ女子などで、とにかくそういうのだらけで疲れていたところに、ハイスペックなのに個性丸出しの人が現れて、マジで見ていてひれ伏したくなりましたわ！

そして男性陣も、自分を売り込んであわよくば芸能界で活躍したいというキラキラ男子は数人いましたが、残りはガチのハイスペック高学歴男性で、
だからこそ話す内容もインテリ炸裂。喧嘩がそもそも起こらない、女の取り合いもマウントもない平和な世界。。。。。

そのせいで、脱落者が結構いるという今までにない状態でした。
ハイスペック女子を女として見れずに脱落するなんて今までのバチェロレッテ、バチェラーになかったので、これまた新しくて、
そうだよそうだよ！いきなり目の前に現れた人を1か月で本気で好きになれるかっつーの！という人間の本質を見ることができて、そこが特によかったですね～～～。

しかも亜樹さん側も、まず外見で選ばずに人間性で選んでから、恋愛できるかでふるいにかけていくところが、一流人事担当者感もあり、
バチェロレッテにふさわしい人だなと思いました。

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とにかく、自分の個性を輝かせてる人って美しいな、男性も女性も♡
と思いました。

出演者が皆さん輝いていて本当によかったです。
ここに出た男性陣は多分今頃一般社会でモテモテだろうと推測です。

ちなみにですが、しましまは、実父ヒロスィがDV系だったので
DV系の人だったら一生独身でいようと思って生きてきました。
今まで付き合ってきた人に１ｍｍでもヒロスィ要素を発見したら即別れることを繰り返し、
個性炸裂しまくっていたら、超絶ジェントルマンのしまダンナと21歳ごろに出会い、そこからの超自然体な付き合いがくそ長いので、
やっぱり個性は炸裂させるべきです。
相手に合わせてはいけない。なぜなら疲れるから！

そしてメイクにしても服にしても、
いかにカバーするかも大切ではありますが
やはり個性はガンガン出すべきですよ。
気痩せとか、小顔メイクもありますが、さほど変わんねぇよと思うので
やりたいようにやったらいいと思いますね。

ということで、いい時代がきたぞ～～～
と思って楽しく見てました。見てない方は是非見てちょ～～。